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リップルネットクラウド公開 Ripple社が新サービス

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

RippleNet Cloud

リップル社は新たにクラウド基盤の決済ソリューション「RippleNet Cloud」をローンチした。

RippleNet Cloudは、銀行等金融機関がハードウェアを設けなくても容易にリップルネットを利用できるようにする送金サービスシステムで、リップルネットに参入する新規、または既存の顧客がメッセージングシステムおよびODLをクラウドを介して利用できるようになる。

発表によると、クラウドに接続する顧客はハードウェアを用意するオンプレミス型と比較して、5週間ほど早くリップルネットを起動させることができる。また、仮想通貨XRPを利用するODLをオルタナティブ決済手段として導入しやすくなる利点がある。

このタイミングでクラウドを導入した理由について、リップル社はこのように説明している。

新型コロナの世界的感染の状況は企業に業務をデジタル化させている。

…これまでオンプレミス型の運用は様々なコストがかかってしまうが、クラウドの導入で管理コストは大幅に削減できる。

また、リップルのオペレーションチームがクラウドのインフラ保守や、アップグレードを代わりに行い、金融機関などの企業がそれらの手間やコストを省けるため、顧客はより安価な送金サービスを利用できるようになる。

参考:Ripple

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