DMMビットコインが、レバレッジ取引でアルトコイン2銘柄の取引を開始する。
プレスリリースで19日、BAT(ベーシック アテンション トークン)とQTUM(クアンタム)のレバレッジ取引の開始を発表した。
BATはbitFlyerとGMOコインが、QTUMはコインチェックが日本で取扱いを開始しているが、レバレッジ取引の提供はDMMビットコインが初めて。2020年7月22日18時から取引を開始する。
DMMビットコインの新規取扱銘柄の追加は20年2月19日に開始したステラ・ルーメンとモナーコイン(レバレッジ)以来4ヶ月ぶり。
DMMビットコインは、5月に施行された金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第29条の規定にに基づく金融商品取引業者(第一種金融商品取引業)の登録を完了している。