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SBI、マネータップ連携でデジタル通貨「Sコイン」の実証実験開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Cordaを活用した「Sコイン」の実証実験

SBIホールディングスは27日、米R3社が提供するブロックチェーンソリューション「Corda」を用いたデジタル通貨等の発行プラットフォーム「Sコインプラットフォーム」を構築し、2020年7月からSBIグループ社員を対象に実証実験を開始したことを発表した。

本実証実験では、SコインプラットフォームとSBIHの子会社であるマネータップ社が提供するスマートフォン用送金・決済アプリ「Money Tap(マネータップ)」が連携して動作する仕組みを構築している。

マネータップとは、仮想通貨リップル(XRP)の分散型元帳技術を搭載したスマートフォン向け送金アプリのこと。

分散台帳技術(DLT)とは

Distributed Ledger Technologyの略。

ブロックチェーンの機能を派生し、共有台帳という特徴のみを抽出して一般化した概念であり、ブロックチェーンは分散型台帳の一種に区分される。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

【Money Tap公式サイト】 https://moneytap.jp/

Cordaは従来のブロックチェーンプラットフォームが抱える問題点を克服し、エンタープライズでの使用を想定して開発された、プライベート/コンソーシアム型のブロックチェーンソリューション。

Cordaを用いて構築されたSコインプラットフォームでは、前払式支払手段の電子マネー等、用途に応じて独自のデジタル通貨を設計し、発行することが可能であり、今回の実証実験ではSBIHが発行する決済用コイン「Sコイン」の発行に使用される。

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