WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Willy Woo「16年4Q再来でビットコイン強気相場が再始動か」 ゴールド1800ドル台暴落で警戒感も

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市況

Willy Wooは、最近の暗号資産(仮想通貨)市場の高騰を受けて、「16年末から始まった”ブル相場”が再始動した」との見解を見せた。

歴史的に価格の推移とボラティリティの両方を決定付けてきた暗号資産(仮想通貨)市場の成熟度が、2016年とは全く異なるとしている。大規模機関投資家向けのBTCの規制面が整ってきたほか、現金やペイパルなどで大衆が仮想通貨を購入するための容易なアクセス性が整備されたことが挙げられる。

Willy Wooはその上で、政府が出資する投資ファンド「ソブリン・ウエルス・ファンド」がブル相場のサイクルでビットコイン(BTC)を採用することを期待を寄せた。ブルームバーグの報道によれば、シンガポール政府投資公社の投資ファンドが18年、米大手仮想通貨取引所コインベースが行なった3億ドルの資金調達に参画している。

ビットコイン開発者Jimmy Songはブログ内で、「ビットコインの強気相場は始まっているか?」のタイトルで、Bitcoin Tech Talk Issueを副題に掲げた。

Twitter社のジャック・ドーシーCEOが率いる米モバイル決済企業スクエアでは、5月発表の決算でビットコイン売上が前期比で約72%増と躍進。四半期で8億5,000万ドル相当のビットコインを売却するなど、過去最高記録を更新し続けている。

Square

グレイスケールはビットコインを大量に購入し続け(10,000BTC + /週数週間)、現在の保有量は約400,000 BTCに及ぶ。

Jimmy Songmは、半減期を経て引き起こされたある種の供給ショックは、ビットコインはフィアット(法定通貨)の「世界経済」で私たちが観察したマネープリンティング/インフレプロセスの逆を行っていると指摘した。

これは、新型コロナ対策を受けたFRB(米連邦準備制度)による大規模量的緩和を受けたもので、大量の紙幣増刷は貨幣価値の低下、つまりインフレを必然的にもたらすとするロジックに基づいたものだ。

ゴールド相場が暴落

金(ゴールド)市場は、7日に2075ドルを天井に反落。11日から12日にかけて150ドル幅暴落した。

GOLD/USD

資金流入が加速し、短期間の内に「ほぼ押し目なしで急騰してきた反動」が出たとの指摘がある。

直近相場では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界経済や景気回復の遅延が強く懸念されるほか、米国の大規模量的金融緩和策(QE)の影響、米国債の実質利回り低下、米中関係の悪化リスクなどが資金流入に拍車をかけていた。

直近高騰していたビットコイン(BTC)市場も、12000ドルのレジスタンスラインで2度に渡って跳ね返され、短期的な過熱感を背景に下落基調にある。相場の急変動に注意が必要な局面と言えそうだ。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/28 金曜日
16:28
ビットコイン、1週間で23.5%高 金額ベースで史上最大=ギャラクシー・リサーチ
ビットコインが8月17日から23日の週に前週比14,775ドル(23.5%)上昇し、金額ベースで史上最大の週間上昇を記録した。米財務省の長期債買い戻し拡大とクラリティー法案支持を背景に、大規模なショートスクイーズが発生した。
15:13
ビッサム、誤配布ビットコイン返還訴訟で1審勝訴
ビッサムが、2月の62万BTC誤配布事件を巡る不当利得返還訴訟のうち、請求額約1億9,400万ウォン(約2,328万円)の1件で1審勝訴した。ソウル中央地方法院が8月27日に判決を下し、残る3件の訴訟でも回収確率が高まる見通しとなった。
14:12
イーサリアム、アカウント抽象化をHegotáで実装確定
イーサリアムのコア開発者が8月28日、Hegotáアップグレードでのアカウント抽象化(AA)実装を確定した。EIP-8141がSFI入りしたが、仕様や対抗案EIP-8130との調整は継続中で最終形は流動的。
13:45
XRPトレジャリー企業エバーノース、米SECの届出書効力発生でナスダック上場へ前進
仮想通貨XRPのDAT企業エバーノースとアルマダの事業統合で、米SECが登録届出書の効力を承認した。9月30日の株主総会採決を経て承認されれば、投資家はナスダック上場のXRPN株を通じてXRPへの投資機会を得られる見通しだ。
13:22
ビットコインのCore Lightningに脆弱性、AI生成のセキュリティ報告から発覚
ビットコインのライトニングネットワークを支えるCore Lightning(CLN)に脆弱性が判明した。AI生成のセキュリティ報告がきっかけとなり、開発チームは異例の措置として修正版バイナリを先行公開する方針を示した。アップグレードできないノード運営者には「--offline」モードの利用を呼びかけている。
13:12
エセナ財団、投資家トークン買い取りとENA買い戻し方針を公表
エセナ財団が、初期投資家保有トークンの買い取りやENA買い戻しに向けた方針を発表。ENA供給過剰の可能性と価値帰属を巡る課題に対応する4つの施策となる。
12:15
グレースケールCEO「仮想通貨の冬は終わりつつある」、機関・企業の採用加速に注目
グレースケールCEOのピーター・マインツバーグ氏が米フォーチュン誌に寄稿。ビットコイン急騰は本質ではなく、機関投資家の資金流入拡大とフォーチュン500企業のブロックチェーン活用こそが仮想通貨業界の実態だと指摘した。
11:45
英財務省、イングランド銀行にステーブルコイン等の決済革新責務付与へ
英財務省は27日、イングランド銀行に決済システムやステーブルコインなど新興のデジタルマネー分野の技術革新を支援する新たな副次的責務を与えると発表した。金融安定という主目的は維持されつつ、投資家は英国の規制動向を注視する必要がある。
10:50
ビットコイン、9月の季節性下落を警戒=アナリスト
XWIN Japanが9月の季節性下落傾向を分析。米国株は過去50年平均マイナス0.8%と最弱の月で、BTCも2017年から6年連続下落。だが2023年以降は3年連続プラスに転じ、2026年は米中間選挙とETF資金動向が焦点となる。
10:25
2025年1月からの仮想通貨ハッキング被害総額5800億円規模に=コインゲッコー報告
コインゲッコーの最新報告によると、仮想通貨市場では2025年1月〜2026年7月の19か月間で245件のハッキング被害が発生。被害総額は約5,800億円に達したことが分かった。
09:50
ビットゴー、NYDIGの機関投資家向け取引事業を買収
ビットゴーがNYDIGの機関投資家向けトレーディング事業と関連資産を買収し、融資・デリバティブ機能を含む機関投資家向けプラットフォームを拡充した。ナイディグは電力・データセンター事業に注力する方針だ。
09:39
トランプ関連の仮想通貨事業、投資家の損失7400億円超 大半は含み損=米団体
米消費者保護団体パブリック・シチズンは27日、トランプ大統領関連のミームコインやガバナンストークンなど仮想通貨関連事業により、投資家が少なくとも47億ドルの損失(大半は含み損)を抱えたとする分析を公表した。損失の大半はミームコインTRUMPが占める。
09:15
リップル・プライム、デルタワン事業を開始
リップルは、Ripple Primeでデルタワン事業を開始したと発表。顧客が米上場株、指数、デジタル資産のトータルリターンスワップを行うことができるようにした。
08:15
デファイ・デベロップメント、ソラナ購入再開で保有数233万SOLに拡大
デファイ・デベロップメントは27日、ソラナの購入を再開し保有量を約233万ソラナに拡大したと発表した。四半期累計の株価上昇率はソラナの1.8倍に達しており、投資家からの関心が高まっている。
07:15
グレースケール、ビットコインの逃避資産化を分析
グレースケールは27日、ビットコインとナスダック100指数の相関低下、金との相関上昇を分析するレポートを公開した。米債務拡大を背景にディベースメント・トレードへの関心が高まり、投資家は分散資産としてビットコインを見直しつつあるようだ。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧