はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

事例報告書によりGoogleがICO広告を禁止すると示唆される

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

GoogleのICO関連広告
Google Adwordsにおいて、複数の企業からICO関連の広告のパフォーマンスが劇的に下がってきていると報告されています。さらに、パフォーマンスだけでなく、アカウント自体も凍結されてしまう事態も起きているようです。
立法者からの圧力
カナダのバイナリーオプション・タスクフォース及び、FBIはFacebookに対し、ICOや仮想通貨関連の広告が消費者に与える影響を説明し、Googleに対しても同様の説明を行なったと示唆しています。

ICO業界の複数企業による事例報告書によると、Googleが自身のプラットフォームにおいて、ICO広告の表示を制限すると示唆されています。

この報告書は、FacebookがInstagramやFacebookにおいて仮想通貨やICOの広告を禁止した数ヶ月後に公表されました。

企業の報告書:ICO関連のGoogle Adwordsキャンペーンのパフォーマンス低下

Googleは仮想通貨やICOに対する政策の変更を公式に行なってはいないものの、複数のICO関連企業がGoogleのプラットフォーム上での広告パフォーマンスが劇的に落ちたと報告しています。

匿名のICOマーケティング特化企業は、たった2日間でGoogle Adwordsキャンペーンにて99%のクリックパフォーマンスが低下し、その証拠としてFinance Magnatesにパフォーマンスシートを提供しました。

さらに同社は、このパフォーマンスの低下は、キャンペーンの提出に対し、”限定的な”承認しか得られなくなったのと同時期に起こっていると主張しています。

他の企業でも、ICO関連の広告を打ち出した結果、付随する広告だけでなく、Adwordアカウント自体も凍結されてしまったと報告しています。

立法者からGoogleプラットフォームでの仮想通貨に関する広告に対し圧力

2月に、Manitoba証券委員会の監視官及び、カナダのバイナリーオプション・タスクフォースの代表も務めるJason Roy氏(以下、Roy氏)が、Facebookの仮想通貨関連広告を禁止する決断を賞賛し、Googleに対しても同様の政策の懇願を示唆しました。

「何が起きたのかというと、カナダのバイナリーオプション・タスクフォース及び、FBI がFacebookに対し、このようなタイプの広告が消費者に被害を与えていること及び、その懸念を説明しました。そして、Googleに対しても同様の議論を行い、同様の決断を待っているのです。」

とRoy氏は語り、

「私は、Googleがバイナリーオプション、ICO、仮想通貨に分類される商品に対し、同様の政策が施行されることを祈っています。」

と続けました。

さらに彼は、

「非常に多くのICOや新しいトークン、異質な取引が企画されています。人々は、ICOで多額の資金調達を目にしていますが、実際、その裏に何も存在していない場合も多く見受けられます。

しかし、大衆は過熱し、そんな中身のない企画にも資金を投じようとしているのです。」

と言及しました。

Anecdotal Reports Suggest Google is Cracking Down on ICO Advertising

Mar 11, 2018 by Samuel Haig

参考記事はこちらから
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/20 水曜日
14:25
トランプ大統領令、仮想通貨企業へのFRBマスター口座開放を評価するよう要請
トランプ米大統領が金融イノベーションの規制緩和を促す大統領令に署名。仮想通貨企業などノンバンクに対する、連邦準備銀行の決済システムへの直接アクセス評価をFRBに要請した。
14:15
ウィンターミュート、DeFiボルトプラットフォーム「Armitage」ローンチ
マーケットメーカーのウィンターミュートがDeFiボルト管理プラットフォーム「Armitage」を発表した。まずモルフォ上でUSDC建てのボルトを何種類か展開し利回りを生み出す。
13:25
Zcash財団Q1報告、財務健全性とSEC調査終了を明示 約58億円の流動資産を保有
Zcash財団が2026年Q1報告書を公開した。流動資産約3,669万ドルを保有し、四半期運用経費は81.7万ドルと保守的な運営を維持している。2023年から続いたSECの調査が執行措置なしで終了し、規制面の不透明さが解消。ガバナンス混乱下でもネットワークの安定稼働を維持し分散化の強みを示した。
13:10
ヴィタリック、イーサリアムなどの安全性や効率性の向上策を分析
仮想通貨イーサリアムの共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏は、形式的検証に関するブログを公開。イーサリアムなどの安全性や開発の効率性を高めることができる手法を提示している。
10:40
次世代金融インフラの覇権争いを議論、『ポイント・ゼロ・フォーラム2026』が6月スイスで開催予定
スイス国際金融庁とシンガポールのGFTNが主催する「ポイント・ゼロ・フォーラム2026」が6月23〜25日にチューリッヒで開催される。ステーブルコインやAI、量子技術が金融インフラを再構築する現状と各国規制当局の動向を伝える。
10:10
ビットコイン採掘マシンメーカーのカナン、純損失141億円に 2026年1~3月期決算
カナンが2026年1~3月期決算で純損失141億円を報告した。ビットコイン市場停滞で売上が前期比で減少している。米テキサス採掘権取得や北欧の熱供給プロジェクトなど新事業も進行中だ。
07:50
「ビットコインは75000ドル割れに注意」ウィンターミュート分析
ウィンターミュートは週次の市場レポートを公開。仮想通貨ビットコインの価格について、76,000ドルから78,000ドルが注視する水準になるとの見方を示している。
07:20
ポリマーケット、未上場企業市場へのアクセス解禁 ナスダック提携で新たな予測市場
予測市場プラットフォーム大手のポリマーケットは19日、未上場企業に関する新たな予測市場のローンチを発表した。米ナスダック・プライベート・マーケットと提携し、一般投資家アクセス解禁を実現。
06:55
ビットワイズCIO、ハイパーリキッド(HYPE)を「割安な大型銘柄」と分析
ビットワイズのCIOが5月19日付メモで仮想通貨ハイパーリキッド(HYPE)を「あらゆる資産クラスを扱うスーパーアプリ」と評価し年間収益8〜10億ドルに対して時価総額が割安と指摘した。一方でICEとCMEはCFTC登録を求めてロビー活動を展開している。
06:20
米ストライブ、約48億円で382ビットコインを追加取得
米資産運用会社のストライブ(Strive)は19日、382BTCの追加取得を発表した。総保有量は1万5391BTC(1883億円)に達し、上場企業として世界9位の規模を維持。
05:55
ウォーレン米議員、仮想通貨関連9社への通貨監督局信託認可は違法と指摘
米上院銀行委員会筆頭理事のウォーレン議員が18日、OCCによるコインベースなど仮想通貨9社への全米信託認可付与が国民銀行法に違反すると指摘。6月1日までに全申請書と通信記録の開示をOCC長官に求めた。
05:00
BNBチェーンで量子耐性テスト完了、処理性能大幅低下の課題浮上
BNBチェーンはBSCで量子耐性暗号「ML-DSA-44」と「pqSTARK」のテストを完了した。署名サイズが約37倍に膨張してTPS(処理速度)が最大50%低下しており、本番導入にはネットワーク拡張が必要だと報告している。
05/19 火曜日
18:06
SBIネオメディアサミット開催、「感情経済圏」とメディア融合戦略が明らかに
SBIホールディングスが「SBIネオメディアサミット2026」を開催。北尾会長が感情経済圏構想を解説し、ライブドアのグループ参画、信託型円建てステーブルコイン「JPYSC」の6月末発行、スーパーアプリへのメディア機能統合を発表した。
17:27
金融庁、外国発行ステーブルコインを電子決済手段に正式認定 内閣府令改正を公布
金融庁は2026年5月19日、外国の信託型ステーブルコインを電子決済手段として位置づける内閣府令改正を公布。6月1日から施行される。
17:00
LINE NEXTのウォレット「Unifi」、JPYCを5月22日より正式対応
LINE NEXTのウォレット「Unifi」が円建て仮想通貨JPYCを5月22日より正式対応。Kaiaネットワーク上での決済・送金・リワード機能が順次展開される。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧