はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米内国歳入庁、仮想通貨に係る新たな課税対象を公表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

IRSの動き

米内国歳入庁(IRS)が最新の行政文書(覚書)で、新たな仮想通貨課税対象を公表したことがわかった。

新たに、「クラウドソーシング」のプラットフォームで実行されたマイクロタスクの完了で得られる報酬を「仮想通貨」で取得したケースも課税所得になると公表。1ドル以下の小額の報酬の受領など、小額決済も対象になると明確にした。

「クラウドソーシング」は、オンライン上で様々な仕事の受注を行う仕組みのことで、業務を専門とする業者が行なっていた仕事を不特定多数のメンバーが集まって作り上げる仕組みや、オンライン上の小規模タスクを受注するお小遣い稼ぎのような仕組みまで、対象範囲は幅広い。オンライン上での国際的な受注ケース、受注金額が低いマイクロペイメントの領域など、仮想通貨を応用するケースも世界的に増加傾向にある。

この覚書は、IRS内部の「小企業・自営業部門」からの質問に答えるための文書で、主にマイクロタスクに関連する仮想通貨所得に対するIRSの課税範囲を定義している。

覚書の内容で、「クラウドソーシングやその類のプラットフォームで個人がマイクロタスクを行い、得た仮想通貨は課税所得に該当するか」との質問に対し、「該当する」との回答が記述された。

IRSの「所得税および会計部門」の責任者Ronald Goldsteinはマイクロタスクについて、データの入力、スマホアプリの口コミ掲載や、アンケートの協力、オンラインサービスの登録など様々な種類があり、1つのタスクにあたり支払われる仮想通貨の金額が1ドル以下になることも多い、と説明した。また、所得税の規定では、金額によらず、それら支払われる報酬のすべてが課税対象に該当する、と明確にした。

IRSは2014年より、ビットコインおよびアルトコインを課税財産として課税している。直近では、仮想通貨の確定申告を怠った納税者に対し、申告の見直しを促していることがわかっている。

関連米IRS、2020年度確定申告で仮想通貨取引への回答が必須に

参考:IRS

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/09 金曜日
15:40
東証上場のReYuu Japanとabc、Dogecoin財団企業部門と戦略提携
ReYuu Japanとabc、Dogecoin財団の公式企業部門House of Dogeと三社間戦略提携を締結。DogecoinエコシステムおよびRWA領域での協業可能性を検討する非拘束的な枠組み契約。ゴールド担保型ステーブルコインの推進や共同ファンド設立などを想定。
15:23
EU新税務指令「DAC8」発効、仮想通貨取引データ共有でプライバシー懸念
2026年1月1日、EUの仮想通貨税務透明性指令DAC8が発効した。取引所などのサービスプロバイダーが利用者の取引データを税務当局に報告し、EU加盟国間で共有する仕組みだが、コミュニティからはプライバシーに対する懸念の声も上がっている。
14:56
アークのキャシー・ウッドCEO、トランプ政権のビットコイン購入を予測
アークインベストのキャシー・ウッドCEOが、トランプ政権が戦略的準備金拡充に向けビットコインの市場購入を開始する可能性を予測。2026年中間選挙を見据え、仮想通貨業界への支援強化が見込まれる。
12:29
仮想通貨取引所が従来型金融に拡大 Bitget、金・株価指数など79種の取引サービス開始
Bitgetは5日、金、外国為替、株価指数など従来型金融商品79種を取引できるTradFiサービスを正式開始した。仮想通貨取引所が従来型金融商品を同一プラットフォームで提供する動きが加速している。既存アカウントからUSDT建てで取引可能。
11:30
トランプ大統領、FTXのサム前CEOに恩赦の計画なし=報道
トランプ米大統領は破綻した仮想通貨取引所FTXのサム・バンクマン=フリード氏への恩赦を否定した。ベネズエラのマドゥロ元大統領らの恩赦も否定している。
10:42
シャープリンク、Lineaに約255億円相当のイーサリアムを配置 機関級DeFi戦略を展開
シャープリンクがLinea上に約255億円相当のETHを配置し、機関投資家向けDeFi戦略を本格展開。ステーキングとリステーキングで年率最大9%の収益を目指す。世界第2位のETH保有企業が示す新たな財務戦略とは。
10:25
コインチェックグループ、仮想通貨運用企業3iQを傘下に
コインチェックグループは、親会社のマネックスから仮想通貨資産運用企業3iQの株式の譲渡を受ける契約を締結したと発表。契約の目的や今後の計画を説明した。
09:55
ブラックロック、3日間で約1300億円相当のビットコインを購入
世界最大級の資産運用会社ブラックロックが2026年1月第1週に約1300億円相当のビットコインを購入。長期保有者の売却圧力が低下する中、市場は価格調整後の蓄積段階に移行しつつあると専門家は分析している。
09:50
イーサリアムL2オプティミズム、OPトークン買い戻し提案
イーサリアムL2のオプティミズム財団が、スーパーチェーン収益50%でのOPトークン買い戻しを提案した。スーパーチェーンの成長がOPの価値向上に直結する仕組みを構想している。
09:13
仮想通貨市場が安定化、ETF資金流出に底打ちの兆し=JPモルガン分析
「仮想通貨の冬」は早くも終了か?JPモルガンのアナリストが仮想通貨市場で安定化の兆しが見られたと報告した。
08:35
ジーキャッシュの元開発チーム、新たなウォレット「cashZ」開発へ 集団離脱後に発表
ECCを集団離脱した元開発チームが、ジーキャッシュの主力ウォレット「ザシ」と競合する新ウォレット「cashZ」を開発している。同じコードベースを使用し数週間後にサービス開始予定だ。
07:15
バイナンスが金・銀の先物契約開始、伝統資産取引を24時間提供
仮想通貨取引所大手バイナンスが伝統的金融資産に連動する無期限先物契約の提供を開始した。金と銀の契約がUSDT決済で24時間取引可能となった。
07:10
XRPの現物ETF、資金フローが上場後初の純流出に
仮想通貨XRPの米国の現物ETFは、7日に上場後初めて資金フローが純流出となった。この日の純流出額は約64億円で、専門家が背景を分析している。
06:40
21シェアーズがイーサリアムETFのステーキング報酬を分配、グレースケールに続く事例
21シェアーズがイーサリアム現物ETFのステーキング報酬を1月9日に分配する。グレースケールに続く米国の仮想通貨ETFステーキング報酬分配の事例となる。
06:15
ソラナ・モバイルの独自トークンSKR、1月21日にリリース予定
ソラナ・モバイルがネイティブトークンSKRを1月21日にローンチする。総供給量100億トークンのうち20%がユーザーと開発者にエアドロップされ、スマホ「シーカー」のユーザーなどが対象となる。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧