WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

英大手仮想通貨ファンド、投資銘柄の監査レポートをリアルタイム提供へ ビットコインなど4銘柄に対応

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CoinSharesが新機能追加

英大手仮想通貨(暗号資産)ファンドCoinSharesが、子会社のXBT Providerが提供する上場投資商品(ETP)に、リアルタイムで監査レポートを閲覧できる機能を追加した。

ETPの販売額と同等またはそれ以上の仮想通貨を所有しているという情報を提供し、投資家や規制機関に対して信頼性と透明性を高めることが目的。CoinSharesは、仮想通貨のETPでリアルタイムの監査報告を提供するファンドは業界初めての試みだとしている。

XBT Providerはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)のETPを提供しており、監査報告は、デジタル資産に特化した会計事務所Armaninoがサポートを行う。1日に48回作成されるレポートは閲覧だけでなく、Armaninoのサイトからダウンロードも可能となっている。

CoinSharesの最高執行責任者(COO)は「金融投資家が市場参入する中で、投資商品と実際の投資先となる資産がどのように結びついているのか疑問を感じ始めている。ブロックチェーン基盤のソリューションを活用し、様々な仮想通貨についてリアルタイムで情報を確認できるようにすることで、CoinSharesが保有する仮想通貨の全体量を自由に確認できるようにした」」と導入の背景を語った。

またArmaninoの幹部は「投資家や規制機関は一般的に年1回のレポートでしか監査内容を確認できない。しかし、CoinSharesの新機能は365日いつでもリアルタイムで確認できる」とブロックチェーンを活用したレポートシステムの優位性も強調した。

CoinSharesは、同水準の信頼性や透明性を投資家や規制機関に提供することを他の資産運用企業やカストディ企業にも望むと結んだ。

ETPの運用資産

Armaninoが提供するリアルタイムの資産運用データによると、CoinSharesの4つのETPの合計運用資産は、1,114,720,556ドル(約1200億円)。

最も運用資産の高いETPは、ビットコインのETPで804,472,874ドル、次点からイーサリアムの306,136,699ドル、XRPの2,672,535ドル、ライトコインの1,438,447ドルとなっている。

出典:Armanino

参考:Coinshares

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/01 水曜日
06:45
セキュリタイズのSPAC合併、株主承認で7月2日にNYSE上場へ
RWAトークン化インフラ企業セキュリタイズは30日、SPAC「カンター・エクイティ・パートナーズII」との合併について株主承認を取得した。7月1日のクローズを経て、7月2日よりNYSEに上場する予定だ。
06:20
米SECが新興ETF規制を見直しへ、仮想通貨や予測市場ETFが対象
米SECは30日、仮想通貨・予測市場などに連動する「新興ETF」の規制枠組みについてパブリックコメントを募集した。アトキンズ委員長のもとで急拡大したETF市場の制度整備が本格化。
06:02
シャープリンク、8ヶ月ぶりにイーサリアム購入
米ナスダック上場のシャープリンクが10,000ETHのイーサリアムを追加取得し、総保有量は886,725ETHとなった。7,500万ドルの資金調達完了後の初の購入で、自社株買いも同時実施した。
05:40
ビザやブラックロックなど140社超、新ステーブルコインOUSD立ち上げ
決済向けステーブルコインを手がけるオープン・スタンダードが30日、OUSD(オープンUSD)を発表した。ビザやブラックロック、コインベースなど140社超が参加し、準備金収益の大半をパートナーに還元する。
05:00
bitFlyer、日本発の取引所として初のMiCA認可取得
暗号資産取引所bitFlyer Holdingsの欧州子会社がEUのMiCA規制下でCASP認可を取得し、加盟27カ国でのサービス提供が可能になった。
06/30 火曜日
17:45
今年ETFから10万超のビットコイン流出、アナリストが指摘
CryptoQuantアナリストDarkfost氏は、ビットコインETFから2026年に10万BTC超が流出したと指摘。10月の保有最大時からは16万BTC減少し、史上最大のドローダウンとした。
16:37
ビットコイン長期保有者の利益圧縮、売却せず保有量は最大に=アナリスト
ビットコインの長期保有者が抱える評価益が薄まり、MVRV(市場価値とコストの比率)は3年ぶりの低水準に。一方で保有量は約1,610万枚と過去最大を記録し、売却の動きは低調なまま。
15:50
LINE NEXT、Unifi Pay第3四半期グローバルローンチへ
LINE NEXTがステーブルコイン決済インフラ「Unifi Pay」を第3四半期にグローバルローンチ予定と発表。USDT・JPYC・IDRPに対応し、決済手数料ゼロを実現。開発者向け事前登録を開始した。
14:38
アルトコイン84%が200日線割れ、約8カ月続く軟調地合い=アナリスト
アルトコイン市場(Total3)が200日移動平均線を週次で割り込んだ状態が続いている。バイナンス上場銘柄の84%が同水準を下回り、2020年以降で2番目に長い低迷期に。
13:46
Binance Japan、新代表に豊崎亜里紗氏 千野氏は名誉会長へ
Binance Japanは7月1日付で代表者を交代する。新代表の豊崎亜里紗氏はCega創業・売却の実績を持つ。前代表の千野剛司氏は取締役として経営に継続して関わる。
13:35
ヴィタリック、究極の暗号技術を解説 「実用化には高い壁」
イーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏が、暗号学最強の基本要素とされる「難読化(iO)」についてブログで解説した。ブロックチェーンと組み合わせることで、「トラストレスな『信頼される第三者』」を再現できるととして、高く評価している。
13:15
ビットコインなど仮想通貨担保の貸付市場が成長中=SVBレポート
SVBがビットコインなど仮想通貨を担保とした融資市場が拡大中だと指摘するレポートを発表。2026年1~3月期で前年比約50%増加しており、長期保有者の需要も背景の一つだと述べる。
11:33
エテナのUSDe、ブラックロックの運用システムに採用 BUIDL交換に1億ドル供与
エテナは運用資産20兆ドル超のブラックロック運用システムにUSDeを採用すると発表。BUIDLをホワイトラベル製品の主要準備資産に採用するほか、BUIDLとステーブルコインの交換用に1億ドルの流動性ファシリティを供与する。
10:45
英金融規制当局、仮想通貨包括規制を最終確定 2027年10月施行
英国の金融行為規制機構(FCA)は6月29日、2027年10月施行の仮想通貨包括規制の最終ルールを公表した。インサイダー取引・市場操作の禁止規定、ステーブルコイン発行体への自己資本規制、認可申請の受付スケジュールなどを解説する。
10:15
仮想通貨と伝統金融は融合できるか、グラスノードが分析レポート公開
グラスノードは、仮想通貨に関するレポートを公開。市場のデータを引用して投資家の構造変化を指摘した上で、仮想通貨とプライベートバンクとの融合可能性について述べている。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧