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欧州大手フードデリバリーJust Eat、仏でビットコイン支払い可能に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Just Eatがビットコインへ

欧州のフードデリバリー大手「Just Eat」がフランスの宅配サービスで、仮想通貨ビットコインによる支払い手段を可能にしたことがわかった。

Just Eatはアムステルダムに本拠を置く企業ユーロネクスト・アムステルダムとロンドン証券取引所に上場するJust Eat Takeaway.comの傘下のサービスで、ウーバーイーツなどの米発フードデリバリーサービスと欧州市場で競合している。特に新型コロナの感染による「ニューノーマル」に置かれ、フードデリバリー業に対する需要はより高まっている。

Just Eatの公式サイトにある「支払い手段」には、新たに「Apple Pay、Google Pay」の選択肢のほかに、ビットコインが加わったことが確認された。ビットコインの決済サービスを提供するのは、大手ビットコイン決済プロセッサーのBitPayだ。

具体的には、Just Eatのビットコイン決済は、15,000以上のレストランからの注文に対応。Just Eatからはビットコイン決済において追加の支払い手数料は発生しないと説明している。

フランスの経済誌「Capital」のリポーターGregory Raymondは仮想通貨メディアDecryptの取材で、「Just Eatはフランスにおいて最も利用されているフードデリバリーで、ビットコイン決済に対応することで大衆への普及が見込める」とコメントしている。

Just Eatは昨年アムステルダム本拠のTakeawayと合併し、親企業の「Just Eat Takeaway」に置かれる。Just Eat Takeawayの時価総額は136.52億ドルでユーロネクストで取引されている上場企業だ。

フランスでは、ビットコイン等仮想通貨へのアクセスや決済利用が比較的に浸透している。ミニマート、タバコ店やガススタンドでも購入することができ、スニーカー大手のFoot Lockerや人気化粧品店Sephoraなどの人気小売店で決済することもできる。

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