WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ツイッターのドーシーCEO、ビットコインの可能性や課題を語る

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BTCの可能性と課題

ツイッター社CEOのJack Dorseyがロイターのインタビューで、仮想通貨(暗号資産)ビットコインがインターネット通貨に最も適していると改めて語った。

コミュニティが主導するという点がビットコインとインターネットに共通していると主張。インターネットにはネイティブ通貨が必要だと考えていると語り、その役割を果たすのに最適なのがビットコインだとの見解を示した。

Dorseyは以前から、この主張を繰り返している。インターネットは世界中をつないでいて1つの国家だと考えることができるとした上で、そこには統一された通貨があるべきだと主張。世界中の人々が同じ通貨を使うことができるようになれば、それぞれの国の通貨に両替する必要もなくなるというのがDorseyの考えだ。

関連:ツイッターCEO「インターネット通貨になり得るのはBTCのみ」|リブラにも言及

またDorseyはビットコイン支持者としても知られている。ツイッター社傘下の決済企業Square社のCEOも務め、BTCの売買もできる送金アプリ「Cash App」を提供している。

今回のインタビューではBTCの課題も提示し、処理速度と効率性が普及を妨げていると語った。コストと時間の効率性を高めることができれば、普及が拡大すると主張している。

さらに人々が直感的に利用できるようにすべきだと言い、利用のしやすさが課題であるとも指摘した。

Cash Appについて

利便性を高めるべきだとの主張は、モバイルアプリでビットコインの売買を可能にしたCash Appの開発に表れているのかもしれない。

Cash Appにビットコインの売買機能を追加したのは2017年11月。米コインベースなどの取引所と比較すると機能は限られているが、昨年末にはサービス拡充のために求人を行っていることが分かった。求人情報には以下のように書かれていた。

暗号資産(仮想通貨)投資製品を開発し、適切な方法で普及させる責任を持つ。

例えば既存の成長戦略を取り入れたり、指値注文や自動投資、ビットコインによるP2Pのギフト送付など、新たな機能の開発が含まれるだろう。

関連:Square社のモバイル決済アプリ「Cash APP」、BTC取引サービス拡充へ

Square社は業績も好調だ。Q2(4月から6月)の業績報告書では売上高が8.75億ドル(約928.5億円)で前年比600%増、営業利益は前年比711%増となったことを発表。Cash AppはQ2のビットコイン売買で約1700万ドル(約18億円)の利益を上げており、「顧客からの需要増加が反映されている」と説明している。

関連:送金アプリ「Cash App」業績好調、BTC取引の売上高は前年比600%超に

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/02 月曜日
19:21
ステーブルコインの100万円上限、金融庁研究会で議論 全銀協は慎重
金融庁は2日、デジタル・分散型金融に関する研究会の第2回会合を開き、ステーブルコインの100万円上限やレンディング規制を議論した。JPYCとSBI VCトレードが上限の見直しを求めた一方、全銀協は慎重な検討を求めた。
14:55
米上場企業、5833BTCのビットコイン売却か担保化を検討 バイナンス事件受け
米ナスダック上場のネクスト・テクノロジーが、保有する約5,833BTCの売却または担保設定を取締役会で承認した。バイナンスの不正流出事件を受け、カストディリスクの高まりを理由に挙げている。
14:10
DeFiサイトなど15ドメインに不正リダイレクト 訪問者の資金抜き取り
Name.comは顧客ドメイン15件が不正にリダイレクトされたと発表した。DeFiサイトでのEVM系流出額は約13.8万〜20.2万ドルと推計されている。
13:05
SBI VCトレードのJPYSCレンディング残高、100億円を突破
SBI VCトレードは2日、円建てステーブルコインJPYSCのレンディング(貸コイン)残高が100億円を突破したと発表した。取扱残高も300億円を超えた。利用料の計算方法と、貸出中のJPYSCが分別管理の対象外となる点など、利用者が負うリスクを整理する。
11:40
カルダノ団体、Linuxの重大欠陥でプール運営者に更新呼びかけ
カルダノのガバナンス組織インターセクトが、Linuxカーネルの重大な脆弱性についてステークプール運営者(SPO)に更新と再起動を要請した。深刻度は10点満点中9.8。委任されたADAへの影響と主要ディストリビューションの修正状況をまとめた。
10:10
トランプ氏、北朝鮮関与なら対話の意向 バイナンス攻撃でFBIが関与発表
米FBIはバイナンスから63億ドル規模の仮想通貨が流出した件は北朝鮮系ハッキング集団の犯行だと発表した。トランプ大統領は関与が確認されれば北朝鮮と協議する意向を示した。
09:35
BTCPay Server、ホットウォレット不正流出の報告受けサーバー停止を要請
ビットコイン決済ソフトBTCPay Serverは2日、複数のサーバーでホットウォレットの資金が不正に抜き取られているとの報告を受け、運営者にサーバー停止を呼びかけた。原因や被害規模は明らかにしていない。
08:31
北朝鮮の仮想通貨窃取累計約1.9兆円、GDP45%相当=アナリスト
バイナンスから60億ドル超が流出した事件を受け、北朝鮮ラザルスによる仮想通貨の累計窃取額は118.7億ドルに達したとアナリストが試算した。北朝鮮のGDPの45%に相当する。FBIは今回の事件を北朝鮮の犯行と発表している。
07:44
バイナンス出金再開、9時間半で純流出約5700億円 預かり資産の2.1%
バイナンスは、ハッキング被害で停止していた出金を11月1日から段階的に再開した。約9時間半で出金は約46億ドル、入金は約10億ドルで、純流出は預かり資産の2.1%にあたる。新たなプルーフ・オブ・リザーブ(PoR)は近く公開される見込み。
11/01 日曜日
11:30
ビットコイン、急落し1200万円台に AI関連決算と雇用統計が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)は、AI投資採算性への懸念とバイナンスからの大規模不正流出が重なり、1200万円台まで急落した。目先はAI関連企業の決算ラッシュと米雇用統計が相場の方向感を左右する焦点となる。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(10/30)|バイナンス流出・BTC価格予測・リップルの発表のまとめ
今週は、リップルによる年間プロダクト収益のランレート発表、グーグルのセキュリティツール限定公開、ビットワイズによる仮想通貨ビットコインの価格予測、バイナンスの不正流出に関する記事が関心を集めた。
10/31 土曜日
14:02
仮想通貨犯罪追跡大手チェイナリシス、不正アクセス被害に
仮想通貨分析大手チェイナリシスが30日、顧客のユーザーIDや氏名などへの不正アクセスを公表した。10月には日本の佐川急便や米国のオラクル・ヘルスを含む数百件の個人情報漏えいも確認されている。
13:45
米クラリティー法案が再び焦点に、バイナンス被害で資産凍結の法的保護めぐり論争広がる
仮想通貨取引所バイナンスで約63億ドル(1兆円超)の被害が出たハッキングを受け、ルミス上院議員は、クラリティー法案が成立していれば不審な取引を凍結できたと主張した。これに反論も出ており、業界団体は取引所の連邦監督を議会に求めている。
13:10
テザー社、USDT準備金の超過分が1兆円超えに回復 6月末から約2倍に
ステーブルコインUSDTを提供するテザー社は、7~9月期の準備金保証報告書を公表した。9月末の超過準備金は79.5億ドルで6月末から約2倍になっている。
11:02
ハイパーリキッドの収益源多角化、USDC準備金利回りなどの割合増加=レポート
グレースケールによると、ハイパーリキッドのコア取引手数料は9割超から約6割に低下し、HIP3や準備金利回りなど様々な部門からの収益が前年から倍増している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧