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次世代イーサリアムは最終調整へ 「Spadina」テストネットが稼働予定

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「Spadina」テストネット

暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの「ETH 2.0」実装に向けて、もう1つのテストネットが稼働する予定だ。ETH 2.0の開発者Danny Ryanが14日のブログで発表した。

新たなテストネット「Spadina」は、9月下旬に3日間だけ実施されるいわゆる「予行演習」にあたる。主に、2.0メインネットでのデポジットおよびジェネシス機能を試運転することが目的だ。

メインネットでは、最もリスキーな要素の一つが、デポジットとジェネシスだ。

試運転が順調に終われば、本格的に2.0のメインネットとして稼働させることは問題ないだろう。

ーDanny Ryan

「Spadina」と同時進行するのは、8月より始まった最終テストネットの「Medalla」だ。「Medalla」では、開発者向けではなく、エンドユーザー向けのテストネットだ。主にクライアントノードによるステーキングの安定運用を目的とし、すでに2万以上のバリデーターが検証に参加している。

EHT2.0の立ち上げ時期については、2.0の第一段階にあたる「フェーズ0」実装予定日は具体的に決定されていないものの、新たに公開されたETH 2.0の特設ページでは、「年内にローンチする予定」と表記されている。テストネットの状況次第からも、年内の実現が現実味を帯びてきている。

関連イーサリアム財団、ETH2.0の特設ページ開設 最新進捗の公式配信も

参考:eth2 quick update no. 16

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