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カナダ送金大手、リップル社と提携──RippleNet利用へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

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カナダB2B送金大手のCambridge Global Paymentsがリップル社と提携し、送金ソリューションの「RippleNet」を利用することがわかった。Cambridge社がBusinesswireで発表した。

Cambridge社はカナダを本拠地とする国際送金サービスプロバイダーで、親企業のFLEETCORは米NYSE(ニューヨーク証券取引所)の上場企業だ。

Cambridge社は2018年よりODL(XRP利用のオンデマンド流動性)におけるパイロットプログラム運転を行なっていた。発表によると、試運転では同じRippleNetパートナーのタイ銀行Siam Commercial Bankを利用するベンダーへの送金時間は99%も削減できたとしている。今回の発表では、XRPを介すODLを利用するかは説明されていない。

同社社長のMark Freyはリップル社との提携について、「ブロックチェーン関連技術を利用し、顧客が海外送金するときの所要時間を削減することができるようになる…RippleNetを利用することで、アジアパシフィック地域にリーチすることもできるようになる」とコメントした。

リップル社が新たに公開した「RippleNet」と「ODL」の稼働可能地域を示すマップでは、インドネシアやオーストラリアなどもRippleNetとODLのサービス可能な地域に含まれている。サービスへの需要増加が示唆されている。

出典:Ripple

なお、Cambridge社はJuniper Researchの最新調査を引用。新型コロナの世界的感染に置かれ、世界のB2B国際送金額は2022年までに35兆ドルに上ると予測され、2020年の27兆ドルより+30%の規模拡大となるという。市場成長に伴い、RippleNetのような新興技術の重要性が増すと同社は見ている。

参考:businesswire

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