- Chronoswiss社がCOMSAでICOを検討中
- 1983年に創業したスイスの高級腕時計ブランドであるChronoswiss社が、COMSAプラットフォーム上でICO実施の検討を開始しました。また、この発表の影響でCOMSAトークンが約62円から70円台後半まで高騰しました。
Chronoswiss社がCOMSAでICOを検討中
1983年に創業したスイスの高級腕時計ブランドであるChronoswiss社が、COMSAプラットフォーム上でICO実施を検討開始しました。
あくまで検討を開始した、という発表であり、決定ではありません。
COMSAプラットフォーム上でのICOはクリプトマイニングジャパンやLooop、プレミアムウォーターもICOを検討していますが、いずれも実施には未だ至っていない状況です。
この発表の影響でCOMSAトークンが高騰
今回の発表でCOMSAトークンが約62円から70円台後半まで高騰しました。
しかし、COMSAトークンの価格は未だICO割れ(ICO時の価格よりも低い状況)を起こしている状況でもあります。
Chronoswiss社が仮想通貨をモチーフにした時計を限定販売
テックビューロ・ヨーロッパがChronoswiss社と製作した、仮想通貨をモチーフとした高級腕時計を、Zaifで入札による限定販売を行うと発表しました。
限定販売が行われる通貨モチーフの時計は以下の通りです。
- Bitcoin – the currency (BTC)
- NEM – the harvest (XEM)
- Ethereum – the contract (ETH)
- Zaif – the exchange (ZAIF)
- COMSA – the token (CMS:ETH、CMS:XEM)
モチーフとする通貨によってそれぞれ入札が行われます。
個数としては限定101個、オークション開始時期は2018年4月13日(金)〜4月27日(金)を予定しているとのことです。
詳細はCOMSAホームページ上で掲載されています。