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露三大銀行の一行がスイスで仮想通貨交換業として認可

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

FINMAが仮想通貨交換業を許可

スイス連邦金融市場監督機構(FINMA)は、ロシア三大銀行の「ガスプロムバンク(Gazprombank)」のスイス支店に対し、仮想通貨カストディおよび仮想通貨と法定通貨との交換業の提供を承認していたことが分かった。10月29日に公表されたプレスリリースにて明らかとなっている。

Gazprombankはロシア最大の非国有銀行で、ロシア三大銀行の1つ。2019年の総 運用資産は8.5兆円を超えたという。

プレスリリースによれば、こうしたサービスは機関投資家や同行の法人顧客を対象としたもので、厳格な評価の下で顧客へのサービス展開を図っていくとしている。

機関投資家への具体的な業務には、ビットコイン(BTC)の保管や売買を提供。今後、ビットコイン以外の銘柄にも対応する予定だ。

同行のCEOを務めるRoman Abdulin氏は、以下のように語っている。

業界トップのノウハウを生かし、長年にわたり開発を行ってきたため、今回、顧客へのサービス提供を許可されたことを嬉しく思う。

スイスの規制当局であるFINMAによる認可は、ガスプロムバンクにとって非常に重要なマイルストーンとなっている。

以前より、同行が仮想通貨資産を対象としたサービスの提供を予定していることが明らかとなっていた。その際は、2019年半ばでの提供開始を予定していたが、2020年下半期まで時期がずれ込んだ格好となっている。

関連:露三大銀行の一行、スイス支店での仮想通貨サービス提供に向けパートナーシップ締結

参考:gazprombank.ch

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