楽天トラベルXchange、ブロックチェーン基盤のデジタルIDシステムを導入へ

楽天トラベルにブロックチェーン

日本最大級の宿泊予約サイト「楽天トラベル」のグローバルサービス「Rakuten Travel Xchange」が、ブロックチェーン基盤のデジタルIDサービス「ShareRing」を導入することがわかった。

Rakuten Travel Xchangeは、Rakuten, Inc.が今年の5月ローンチしたグルーバルホテル予約サービスで、日本以外の海外ユーザーを対象にサービスを提供している。

Rakuten Travel Xchangeを利用する顧客はShareRingが提供するデジタルIDを利用して、パスポートや航空券などの登録情報データを安全に保管しながらサービスを利用することができるようになる。また、ShareRingの独自仮想通貨SHRでホテルの予約を行うことも可能になるとしている。

デジタルIDの利点は、次世代デジタルIDアプリ上でユーザーがパスポートなどの情報を認証・管理することで、利用するサイトに直接、個人情報を預けずにサービスを利用することを可能にする。ユーザーの利便性向上のほか、個人情報流出懸念や成りすましなどを防ぐメリットがある。

Rakuten Travel Xchangeで利用が開始されるのは約2週間後で、ShareRing Appを介したID認証の利用が可能になる予定だという。(CoinDesk取材

参考:公式発表


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