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マネックスら出資の米ErisX、ハイボラティリティ相場向け仮想通貨先物をローンチ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ErisXの新商品

マネックスグループが出資する機関投資家向けの米暗号資産(仮想通貨)取引所ErisXが、先渡しのビットコインとイーサリアムの先物をローンチしたことがわかった。

ErisXはニューヨーク州のビットライセンスを持つ企業で、マネックス・グループやフィデリティ・インベストメンツ、ナスダック・ベンチャーズなどから出資を受けている。これまで、現物決済となる現渡しのビットコイン先物のほか、現渡しのイーサリアム先物や、BTC、ETH、BCH、LTCの4種類の現物取引も提供している。

現渡しの先物を提供しているが、同社のThomas Chippas CEOによると、現渡しの商品は証拠金取引ができるまで需要は高くならず、証拠金取引を提供するために現在CFTC(商品先物取引委員会)と連携しているという。

先物の詳細

今回の先物は、「Cash Settled Bounded Futures」といって、通常の先物と異なり、主に大きな値動きからトレーダーのポジションを守るものとして利用される。この先物契約には、値動きの上限と下限が設けられる。

例として、ビットコイン先物が10,000ドルで取引されていると仮説。値動きの上限が14,000ドルで、下限は7,000ドルとする。

0.1BTCのロングポジションを取った場合、このトレーダーのSQ日の最大の損失は-3,000ドルとなり、最大利益は4,000ドルとなる。

一方、ショートポジションの場合、最大損失は-4,000ドルで、最大利益は3,000ドルとなる。このような仕組みで、トレーダーの損益を一定範囲内に抑えるという。

出典:ErisX

参考:ErisX

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