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ビットコインの未確認取引数が急増、取引手数料も前週比200%増に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン高騰でネットワーク渋滞気味に

2万ドルを大きく超える暗号資産(仮想通貨)ビットコインの高騰に伴い、ビットコインネットワーク上で送金詰まりが発生している。

BTC情報アラートによると、18日午前10時時点のビットコインの未確認取引数は125,712に増加。ビットコインはブロックチェーン取引が承認される前にメムプール(mempool)で保管される仕組みとなっており、mempoolの取引数が増加することは一般的にネットワークの渋滞を示唆している。

またBlockchain.comのデータによると、上記の数値は直近1ヶ月で最多の未確認取引数となった。

出典:Blockchain.com

このようなネットワークの送金詰まりの影響を受け、ビットコインの取引手数料は17日時点で前週比179%上昇した。ビットコインが2万ドルを突破して急騰した16日から17日にかけては、約2倍も高騰しており、高い送金需要をうかがわせる。(下記図参照:米ドル単位)

出典:Bitinfocharts

取引所送金では、急騰時に利確するため、手数料を引き上げてでも一刻も早く優先承認させたい需要が高まる。ビットコインの取引手数料は、17年冬のバブル相場では一時期50ドル近くまで上昇したが、その後の弱気相場では、概ね10ドル以下で推移していた。

今月10月以降のビットコイン高騰の影響で、手数料も2年ぶりに13ドル近くまで上昇している。12月上旬の調整局面で一旦相場が落ち着くと、一時期4ドル台まで低下したが、直近では相場の騰勢に釣られる形で11ドル台まで高騰している。

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