はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

最高値更新のビットコインもらえる:Linksテスター締め切り、残り16時間

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Linksテスター締め切り間近

合弁会社としてCoinPostが参画するLinks株式会社が12日、ビットコインを無料で獲得できるデモ版テストの実施日時を発表した。

サービス開始に向けリリースを控えている、仮想通貨(暗号資産)を無料で送受信できる次世代コミュニケーションアプリ「Links」のユーザーテストを実施する目的で、13日(土)10時より、デモ版テストを開始する。テスト期間中は、参加ユーザーに対し、無料送受信機能を活用したビットコインのプレゼント企画を実施する。

Linksは、ブロックチェーン等の分散型台帳技術を活用し、携帯番号と6桁のPINコードのみで安全かつ簡単に自分の仮想通貨を管理できるウォレット搭載のアプリケーション。特徴は、ビットコインなどの仮想通貨やトークンの送受信を「Links内」で無料で活用できる点だ。

Linksでは、以下のような4つのポイントを活用し、日本のビジネスに仮想通貨やトークンを活用できる新たな仕組みを提供する。

6桁のPINと電話番号のみで簡単&安全に管理可能な、仮想通貨ウォレット「Linksウォレット

仮想通貨を用いた0.1円単位未満での、即時かつ無料の送金「Linksマイクロペイメント

プライバシーとセキュリティを確保した、多機能メッセンジャー「Linksメッセンジャー

さまざまな機能を追加できる、公式アカウント「Linksロボ

仮想通貨の保管方法や採用ネットワークについて:Linksプレスリリース

Linksのデモ版テストについて

Linksのデモ版テストでは、チャットツールやビットコインの無料送受信(Links内)を可能にするウォレット機能にサービスを限定して実施する。

デモ版テスト:2021年3月13日(土)10時~2021年3月27日(土)10時まで

テスト期間中の目玉イベントとして、テスター向け特設チャットルームに参加して頂いたユーザーの中からリアルタイム抽選(自動)でビットコインをランダム配布の実施や、アプリケーションのフィードバックやビジネスアイデア募集を行い、お礼をビットコインで支払う(最大30万円相当のビットコイン)。

テスター参加について

13日10時までに、以下のサイトよりテスター登録(メールアドレス登録)を行うことで、アプリデモ版のテストに参加可能。

テスター登録URL:公式HP

Linksの今後

Linksでは、無料送受信機能を実装するアプリケーションをハブに、企業などがビットコインや仮想通貨、トークンを活用したビジネスの展開を行える環境をサポートする。

今後は、Linksアプリケーション内でビジネス構築できる仕組みを提供するほか、一般のウェブサイトにインセンティブ設計を組み込むサービスを提供する。

これまでハードルとなっていたネットワークの手数料を、新たな技術を活用することで無料にすることで、国内ビジネスにおけるマイクロペイメント(1円以下の決済)の活用を後押しする。

Linksでは、仮想通貨やブロックチェーン等の分散型技術の活用による「ビジネスのDX化」に興味がある事業者を広く募集しており、今後さまざまな実証実験も予定する。

事業や取材依頼等の問い合わせ先掲載Linksプレスリリース

テスター登録URL公式HP

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
13:25
エリック・トランプ氏「仮想通貨事業参入のきっかけは不当な銀行口座閉鎖」
トランプ大統領の次男エリック氏は、大手銀行による突然の口座閉鎖が仮想通貨事業参入のきっかけとなったと明かした。同氏は、ブロックチェーン技術により今後10年で金融や銀行の在り方は大きく変わると予想している。
12:56
メタプラネット、ビットコイン追加購入で累計4,206BTCに
メタプラネットが4月2日に仮想通貨ビットコインを160BTC、約20億円分追加購入し、累計4,206BTCに保有量を伸ばした。2025年末1万BTC・2026年末2万1,000BTCを目指し、独自財務戦略を進める。
12:05
ビットバンク、村上信五さん起用の新CM放映開始へ
国内暗号資産取引所の大手ビットバンク株式会社は4月2日、バラエティ番組の司会などで活躍する村上信五さんを起用した新CM「Everybody bitbank」シリーズの放映を4月3日から開始すると発表した
11:44
米グレースケール、バスケット型仮想通貨ETF申請 XRP・ソラナ・ADA含む5銘柄で
米グレースケールがビットコイン他複数の仮想通貨に投資する「デジタル・ラージキャップ・ファンド」のETF転換をSECに申請した。承認されれば一般投資家にも開放される見込みだ。
11:00
「決済用ステーブルコインは利子提供不可」米ヒル議員が強調 コインベースらの嘆願却下
米下院金融委員長が決済用ステーブルコインの利子提供は認められない計画だと強調。コインベースなど仮想通貨業界からの要望を却下した。法案にも禁止条項が盛り込まれている。
10:30
国内上場のenish、1億円相当のビットコイン購入へ Web3事業強化で
株式会社エニッシュが1億円相当のビットコインを4月1日から4日にかけて取得すると発表。ブロックチェーンゲーム開発を手がけながら、Web3領域での事業展開強化と財務戦略の一環としてビットコインを活用へ。
10:15
バックパック、FTX EUの顧客へのユーロ返還手続きを開始
仮想通貨取引所バックパックは、FTX EUの顧客にユーロを返還するための手続きを開始。FTX自体は現金での返還をすでに開始しており、仮想通貨の買い圧につながるのではないかとの見方も上がっている。
08:20
バリュークリエーション、2度目の1億円分のビットコイン購入を実施
東証グロース上場のバリュークリエーション株式会社が3月31日、1億円で7.8BTCの追加購入を発表。3月17日の初回購入から2週間で2回目の投資を実施した。
08:15
ビットコイン一時50万円上昇、米経済指標とトランプ関税政策が影響|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは前日比で一時50万円の上昇となった。現在、市場の最大の注目材料はトランプ大統領による関税政策であり、ビットコインはリスク資産である米国株価指数との相関性が非常に高くなっている。
07:50
『ビットボンド』提案、トランプ政権のビットコイン準備金戦略、年間10兆円の財政削減効果も
ビットコイン政策研究所が「ビットボンド」提案を発表。米国債の金利負担軽減と仮想通貨ビットコイン保有増加を同時実現する戦略で、2兆ドル規模で導入した場合、年間700億ドルの節約効果と推算。
07:20
ビットコイン購入準備のゲームストップ、2200億円調達済み
米ゲーム小売大手ゲームストップが15億ドルの無利子転換社債発行を完了し、ビットコイン購入計画を進行。マイクロストラテジーの戦略に類似する企業の仮想通貨投資の新たな展開に。
06:55
三井住友FG、アバランチらとステーブルコインを共同開発
三井住友FGは、ステーブルコインの開発を行うことがわかった。仮想通貨アバランチを開発するAva Labsら3社と協業し、26年度を目処にした発行を検討している。
06:35
トランプ家支援のAmerican Bitcoin、二社統合モデルでIPO計画
トランプ家支援のAmerican Data CentersとビットコインマイナーHut 8が設立した合弁会社American Bitcoinが上場計画を発表。エネルギー・インフラとマイニング事業を二社統合モデルで展開していく。
06:12
ブラックロック、英で仮想通貨事業者認可を取得、ビットコインETF提供へ
世界最大の資産運用会社ブラックロックが英国金融行動監視機構から仮想通貨事業者として認可を取得。資産12兆ドルの投資巨人が欧州向けのビットコインETFを英国拠点から運営へ。
05:50
AI関連株と仮想通貨が反発、OpenAI過去最大の6兆円調達受け
OpenAIが史上最大の400億ドル資金調達を実施し企業価値3,000億ドルを達成。週間ユーザー数は5億人に拡大し、年間売上高は127億ドルを見込む。これを受けてCoreWeaveが38%上昇、AI関連仮想通貨も5%以上上昇した。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧