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メルカリが子会社「メルコイン」設立へ、暗号資産交換業やNFT市場進出も視野

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

メルコイン社の設立を決議

株式会社メルカリは2日、取締役会において、暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行うことを目的に、子会社の株式会社メルコインを設立することを決議した。 今後、暗号資産交換業者の新規登録申請を行う予定としている。

NFT市場進出も

メルカリはプレスリリースにて、「暗号資産は、現在、暗号資産全体の時価総額が200兆円を超え、これまで採掘された金の時価総額約1200兆円の6分の1の規模に迫るなど、大きな存在になりつつある」と高く評価した上、次のように述べた。

新会社を設立し、暗号資産事業に取り組むことで、「メルカリ」においては、売上金のビットコインでの受取り機能の提供や、「メルペイ」においても決済・送金機能の提供に留まらず、与信、暗号資産・資産運用の機能を一つのウォレットで提供していく等、より簡単に金融サービスを利用できる環境を構築してまいります。

また、価値交換を実現するブロックチェーンの技術に取り組むことで、NFT(Non-fungible token)等、これまでのモノ・お金に限らず、サービスやデジタルコンテンツなどのあらゆる価値を誰もが簡単に交換できる新しい取引の形を創出し、さらなる顧客体験の向上や顧客基盤の拡大に繋げていく考えです。

メルカリは、メルコインにおける新たな挑戦を通じて、メルカリグループの新たな柱となりうる事業の企画・開発を目指してまいります。

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

メルカリグループは、2017年からブロックチェーンや暗号資産(仮想通貨)の可能性に注目し、技術研究や実証実験、国際標準化の取り組みを進めてきた。メルカリの研究開発組織「mercari R4D」では、ブロックチェーンの研究開発を推進している。

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