米Coinbase、ナスダック上場後初の新規銘柄取扱を実施

ナスダック上場後、初の新規銘柄

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースがDeFi関連銘柄FORTHの新規取扱を発表した。先週、コインベースがナスダックに上場して以降、初めての新規銘柄上場となる。

FORTHは、アルゴリズム系ステーブルコインプロジェクトAmpleforthのガバナンストークンであり、Ampleforthが日本時間22日、AmpleforthのユーザーにFORTHトークンの無料配布(エアドロップ)を実施したばかりだ。一方、AmpleforthのステーブルコインAMPLはコインベースに上場していない。

現在、FORTH/USDとFORTH/BTCの2つのペアはすでに取引が可能となっている。また、Coinbase Proだけでなく、Coinbaseアプリのほうでも対応。一方、ニューヨーク州のユーザーはFORTHの取引適用対象外となるという。

コインベースの新たな事業計画

FORTH上場の発表のほか、コインベースは新規事業に関しても発表を行った。

新規事業は、「Project 10 Percent」というものだ。同社のプロダクト責任者Surojit Chatterjee氏が公式ブログで、「コインベースは今後10%のリソースを新たな社内イノベーションの支援に充当する」と話した。

具体的には、「70%のリソースをコアな事業、20%は戦略的事業、残りの10%はより革新的かつ実験的なアイディアに充てる」と説明し、「実験的なものはもちろん失敗する可能性もあるが、仮に1つでも成功すれば、業界へのインパクトは10倍ほどになり得る」とChatterjee氏は予測している。

より具体的な事例は挙げられていないが、社内イノベーションであるため、Coinbase VenturesというVCの外部出資とは異なると考えられる。

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