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ナイジェリアの高級ホテル、ビットコイン決済および財務資産の組入れ実施へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

高級ホテルの施策

ナイジェリアの高級ホテル『George Residence』は、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の決済を開始し、財務資産としてビットコインを保有することを発表した。同国ホテル業の初事例となる。

地元ニュースによると、George Residenceはナイジェリアのラゴス州にあるホテルで、今週末よりビットコインによる宿泊などの決済手段を実施。決済を担当するのは、同国にある仮想通貨ブローカー・決済事業者のCoinvest Africaだという。

また、決済でビットコインを利用するだけでなく、ホテルの財務資産にビットコインを保有する方針も決めた。すでに約50%の現金資産をBTCに変えた、と同ホテルのCEOは説明し、今後その保有数を増やしていく意欲を見せた。

George Residenceがポートフォリオにビットコインを導入する経済的背景には、通貨のインフレヘッジがあるようだ。ナイジェリア・ナイラのインフレーションは近年深刻化しており、国内における仮想通貨の利用や保有率は増加しつつある。

ナイジェリアの仮想通貨関連事業は規模を拡大しつつある。今年3月の事例では、ナイジェリアのスタートアップ「Xend Finance」は信用組合や協同組合の会員がDeFiサービスを利用できるようバイナンススマートチェーン(BSC)基盤のプラットフォームを立ち上げた。

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