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米テスラのイーロン・マスクが相場操縦を否定「自己保有分のビットコインは売却していない」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

自己保有資産は売却せず

米大手電気自動車メーカー「テスラ」のイーロン・マスクCEOが、自己保有分のビットコイン(BTC)は売却していないと主張した

今回マスク氏自身のビットコイン事情が話題になったのは、とあるツイートからだ。スポーツやポップカルチャーを中心に配信しているデジタルメディア会社Barstool Sportsの創設者デービッド・ポートノイ氏は27日、ツイッターでマスク氏を次のように批判した。

イーロン・マスクはビットコインを購入後、買い煽りで価格を吊り上げ、高値で売り抜けた。」

これに対しマスク氏は、「自己保有分のビットコインは一切売却していない。テスラ社としては保有ビットコインの内10%を売却したが、これは現金保有の代替として、バランスシート上でビットコインの流動性を証明するためだ。」と反論した。

会社保有ビットコインは一部売却

背景には、27日にテスラ社が保有していたビットコインの一部売却が発覚した影響がある。

2021年1Q(第1四半期)の財務報告によれば、同社は投資していたビットコイン1600億円(15億ドル)相当のうち、300億円分相当(2.72億ドル)を利確していた。

関連:米テスラ、300億円相当のビットコインを売却──四半期報告

この点についてテスラのZachary Kirkhorn CFOは、次のように語っている。

「ビジネスにおけるリスクマネジメントとして、グローバルな流動性が重要なように、マーケットに資金を流入する、あるいはマーケットから現金化することも重要だと考えている。」

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