はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ドージコイン暴落で一時混乱も「BTC、ETH、BNB」の御三家崩れず

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン相場

仮想通貨市場は9日、テスラ社のイーロン・マスクCEOが出演する「Saturday Night Live(SNL)」に向け高騰していたドージコイン(DOGE)が、最高値の0.73ドルから0.5ドルまで急落した。

取引が殺到して極めて高い負荷が掛かった米投資アプリ「ロビンフッド」では、取引アプリがダウンする事態に見舞われた。

Bybt.comのデータによれば、セル・ザ・ファクトによって12時間で2億8000万ドルのロスカットを引き起こした。

9日の市場では直近急騰していたアルトコインを中心に利確売りに押され一時全面安となるも、ビットコインは56,000ドルから切り返し、10日にかけて58,770ドルまで値を戻した。

上値の重さは目立つものの、4月中旬以降の調整局面を経て、直近安値の47,000ドルから徐々に下値を切り上げており、6万ドルを越えれば、4月中旬に記録した過去最高値65,000ドルも見えてくるか。

繰り返される相場サイクル

ここ数週間はアルトシーズンに伴い、BTCドミナンスが激減。45%台まで続落したが、7日以降は2番底を試すようにして下げ止まっている。

BTCドミナンス 週足

2018年1月に記録した過去最低水準(35.4%)が近付いているほか、40%水準も意識されやすいことから、目先の下落余地はそれほど大きくないか。ドミナンスの下落幅にも関わらずBTC価格は6万ドル近くの高値水準をキープしている。アルトシーズンが一服すれば、再びビットコインに資金が集まるターンが訪れ、ドミナンスを回復する可能性がある。

個別銘柄の動向

今年に入って以降、DeFi(分散型金融)の中心地にある、時価総額3位のバイナンスコイン(BNB)の強さが際立っている。4月中旬以降に大幅下落したBNBは10日に過去最高値を更新。680ドルを記録した。

バイナンス・スマートチェーンの日間トランザクションは、5月3日に過去最高の9168万を記録した。

Gas代高騰などスケーラビティ問題で停滞するイーサリアムチェーンの5.33倍に達するなど、オンチェーンメトリクスは、バイナンスコイン(BNB)の将来に対して強気を示している。

その他の銘柄では、時価総額6位のカルダノ(ADA)が前週比+33.9%を記録し、過去最高値を更新した。

複数年にかけて行われる開発プロセスの第3段階「Goguen」では、スマートコントラクト機能の導入やNFT(非代替性トークン)の作成、DeFi(分散型金融)機能の追加が見込まれている。3月2日には、大型アップデート「Mary」のメインネット実装が完了しており、カルダノチェーン上でネイティブトークン発行やマルチアセットのサポートなどの新規機能が追加された。

老舗取引所のクラーケンは5月4日、カルダノ(ADA)のステーキングサービスを発表している。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/30 土曜日
10:25
ストラテジー、48億円相当のビットコインをコインベースへ送金 目的は不明
ビットコイン保有企業最大手ストラテジーが約400枚のビットコインをコインベースへ送金し、売却やウォレットシャッフルする可能性が浮上。セイラー会長の発言など最新動向を解説。
10:10
FBI、詐欺拠点摘発で1.2兆円相当の仮想通貨を押収 米政府史上最高額
FBIはアジア・中東に展開する詐欺拠点の一斉摘発で127000BTC超を押収した。カンボジア企業CEOの逮捕など約300人を拘束し、米政府史上最高額の没収となった。
08:30
米CFTC、予測市場のビットコイン無期限先物を承認 コインベースもDeribit経由提供へ
米CFTCは29日、KalshiEXのビットコイン無期限先物(BTCPERP)を先物契約として承認した。CoinbaseもDeribit経由の仮想通貨デリバティブ提供でノーアクションレターを取得し米国内でのパーペチュアル取引が正式に解禁された。
08:00
Base、Azulアップグレードをメインネットで実施
仮想通貨取引所コインベース支援のイーサリアムL2のBaseは、アップグレードBase Azulをメインネットで実行したことを発表。処理速度や安全性が向上した。
07:30
米財務省、イラン関連仮想通貨の押収累計額が1600億円相当に
米財務省ベッセント長官は、イラン政権に関連する仮想通貨の押収総額が約10億ドルに達したと明らかにした。4月末時点の約5億ドルから倍増しており、ウォレットを直接差し押さえた事例もある。
06:55
NYSE親会社ICE「ハイパーリキッドと相互学習中」 ナスダックより大規模と評価
米インターコンチネンタル取引所(ICE)のスプレッチャーCEOが、Hyperliquidと双方向で協議中と明かした。規制対象取引所での24時間無期限先物提供を認めるよう当局に求めている。
06:15
JPモルガンのダイモンCEO、「銀行界はクラリティー法案を拒否」と明言
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏が5月29日のフォックスビジネス出演でクラリティー法の現行案を批判し銀行は受け入れないと発言。上院では複数の優先案件が競合しており、投資銀行TDコーウェンは8月前の成立を困難とみている。
05:00
ステーブルコイン発行企業PaxosがSEC清算機関に登録、仮想通貨関連企業として米国初
Paxosの子会社PSSCが米SECより清算機関として正式登録を受け、仮想通貨関連企業として唯一の中央証券保管機関に認定された。2019年から続く規制当局との7年越しの協議が実を結んだ。
05/29 金曜日
16:14
NTTドコモビジネス、Carbontribe Labsと水資源データアセットの投資活用で共同検討
NTTドコモビジネスとCarbontribe Labsが水資源データアセットの投資活用に向けた共同検討を開始。AIとブロックチェーンで構造化した水資源データを投資判断に接続、2027年前半の商用化を目指す。
15:14
ツルハHDら9社、DCJPYで企業間決済自動化の実証実験が成功
ディーカレットDCPが事務局を務めるデジタル通貨フォーラムが、ツルハHD・イオンスマートテクノロジーら計9社と実施した実証実験の結果を公表。流通業界の標準EDI規格「流通BMS」の受発注データからDCJPYによる支払い・照合までをワンストップで処理し、数人月分の業務削減効果を確認した。
13:50
グレースケール・リサーチがハイパーリキッドを高評価、「デジタル資産分野の傑出した成功事例」
グレースケール・リサーチは最新レポートで、ハイパーリキッドを「現代のデジタル資産業界における傑出した成功事例」と高く評価した。2025年に約2.9兆ドルの永久先物取引高を記録した同プラットフォームが急成長した5つの要因とHYPEトークンの経済モデル、今後の展望とリスクを解説する。
13:15
米司法省、グーグル社員を起訴 ポリマーケットにおけるインサイダー取引容疑で
米司法省は、予測市場ポリマーケットでグーグルの社内データを悪用しインサイダー取引を行ったとして、同社エンジニアを商品詐欺などの罪で起訴したと発表した。
11:30
シークアンス、77億円相当のビットコインを売却へ
米上場シークアンス・コミュニケーションズは、仮想通貨の財務戦略を継続しないことを公表。77億円相当の保有ビットコインも売却していくと述べている。
10:50
カルシがミネソタ州を提訴、予測市場禁止法の差し止めを連邦地裁に申請
米予測市場大手カルシはミネソタFed地裁に提訴し、8月1日施行の予測市場禁止法の差し止めを申請した。トランプ政権・CFTCも同州を提訴し、連邦対州の管轄権争いは訴訟合戦に発展している。
10:15
ビットコイン急落、イラン情勢とブラックロック売却報道で清算拡大|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは5月28日から29日にかけて下落し、一時40万円超の急落となった。 背景には、米国とイランの緊張再燃による地政学リスクの高まりに加え、世界的なリスク資産全般への警戒感が強まったことがある。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧