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詐欺プロジェクト「BitConnect」、米SECがプロモーター5人を告訴

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SEC:BitConnectのプロモーターを告発

米SEC(証券取引委員会)はかつての暗号資産(仮想通貨)詐欺プロジェクト「BitConnect(ビットコネクト)」に関係する5人のプロモーターに対して告発したことがわかった。

BitConnectは2016年に立ち上げられ、2018年初頭に閉鎖された仮想通貨の高利回りプロジェクト。2016年に約0.17ドルだった価格が2017年のバブル期に436ドルにまで暴騰したものの、のちに0.4ドルに大暴落。

テキサス州およびノースカロライナ州の証券取引委員会は当時、「ポンジ・スキーム」とみなしリーガルアクションを起こし、2019年にはFBIが被害者らに報告を呼びかけていた経緯がある。

今回SECは2,000億円以上に相当する「未登録有価証券」の販売が行われたと主張し、関わっていたプロモーターTrevon Brown氏、Craig Grant氏、Ryan Maasen氏、Michael Noble氏、およびJoshua Jeppesen氏に対して訴訟を起こしている。

SECによると、これらの人物は以前YouTubeの動画で、BitConnectの宣伝を行うなどして投資家から資金を募っていたという。今回の訴訟は、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所で起こされて、差し止め救済措置・利得の剥奪・民事罰などが求められている。

SECのNYオフィスのアソシエイトディレクターLara Shalov Mehraban氏は今回のアクションについて、「被告人らがBitConnectのレンディングプラットフォームを個人投資家に勧め、違法でデジタルアセット証券の販売を行っていたと見ている」、「デジタル資産に対する人々の関心に付け込んで不当な利益を得たものには法的責任を負わせるべきだ」とコメントした。

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