はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 資産運用
CoinPostで今最も読まれています

5/2(水)|1週間でビットコインは同価格帯・アルトコイン市場は強気相場

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場
本日のビットコイン(BTC)の価格推移は、昨日のサポートライン(下値支持線)にタッチすることなく順調に価格が上昇しており、調整が終わる間際だと予想されます。
日米株価市場
日米ともに高安まちまちの展開となりました。引き続き決算内容によっては個別では明暗が分かれる展開となっておりますが、市場全体ではFOMCや米雇用統計にも市場の関心が集まっております。

仮想通貨市場

本日のビットコイン(BTC)の価格推移は、昨日のサポートライン(下値支持線)にタッチすることなく順調に価格が上昇しており、調整が終わる間際だと予想されます。

下のライン(チャンネルライン)を割らない限り、そのまま115万円に向けて価格上昇していく可能性があり、このまま順調に上昇していくことに期待します。

ビットコインの価格は1週間前と価格の変動はほぼ0%にも関わらず、最近のアルトコイン市場は強気相場のように感じます。

EOSは、1週間前から32.35%上昇し、現在時価総額ランキングは5位まで浮上。

このまま推移すれば時価総額4位のビットコインキャッシュ(BCH)を抜く手前まで価格が上昇しています。

EOS:メインネット未実装にも関わらず1ヶ月半で約4倍に高騰、BCHを猛追
1ヶ月半で約4倍まで急騰したEOSの価値が約1.8兆円まで到達、時価総額4位のビットコインキャッシュを猛追しています。「DPoS」のコンセンサスアルゴリズムを機能させた高速トランザクションなどが注目を集めるものの、現時点ではメインネット未実装段階であるため懐疑的な見方もあります。

AEは、1週間前から99.09%上昇。

ONTは、1週間前から67.15%上昇と、現在の相場はビットコインよりアルトコインに資金流入している傾向にあります。

昨年は、ビットコインから価格上昇し、追ってアルトコインが上昇という傾向から様変わりしているように思えます。

仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄

仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄

前日大幅高となったマネックスグループとSBIホールディングスは横ばいだったものの、引き続き仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄に資金が流入して、ほぼ全面高に。

出典:株探

大手仮想通貨取引所「BITPoint」を運営する「リミックスポイント(3825)」が、5.29%高の1,115円となり、2月26日に付けた年初来高値の1,153円を意識する形となりました。

2月に発表した18年3月期第3四半期決算では、累計(4-12月)の連結経常利益で前年同期非連結比11倍の9.3億円に急拡大しており、5月中旬の決算を控えて期待が集まっています。

また、株式会社グッドラックスリーと共同で、dAppsのブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)」を今春リリース予定と発表した「セレス(3696)」が+7.08%高に。

同社は、大手仮想通貨取引所「bitbank」を持分法関連会社化しており、取引所の関連銘柄を中心に循環物色されている可能性も考えられます。

仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄の最新情報一覧は、以下の記事を参考にどうぞ。

CoinPostの関連記事

仮想通貨(ブロックチェーン)本命銘柄|関連株の最新情報まとめ
株式市場の仮想通貨(ブロックチェーン)の関連株一覧です。仮想通貨(暗号通貨)の将来性と市場の盛り上がりに伴い、時価総額(株価)の大幅上昇を期待できる本命銘柄と最新のポイント解説をまとめています。

NY市場

  • NYダウ 24,099.05(-64.10)
  • NASDAQ 7,130.70(+64.44)
  • S&P500 2,654.80(+6.75)

日本時間5月2日明朝(米国時間1日)に引けたNY市場は高安まちまちとなりました。

今朝発表となった4月のISM製造業景況感指数は市場予想を下回り、2ヶ月連続の低下となる前月から2.0ポイント低下の57.3となった他、NY市場時間でWTI原油価格が下落した事も悪材料になり、ダウは寄り付き直後から下落。

引けにかけてじりじりと値を戻すような動きもありましたが、結局64ドル安となりました。

前日に決算をしたマクドナルドが-2.39%と、利益確定の売りに押された他、製薬大手のメルクとファイザーも四半期決算で市場予想を下回る売上高であった事からメルクは-1.51%の下落、ファイザーは-3.31%の下落となり、ダウの足を引っ張りました。

引けにかけて、アップルの決算発表を控えた事から一部の投資家からは慎重な動きがみられましたが、同企業の株価は市場予想を上回る売上高と利益であった事から、時間外の取引で上昇しております。

翌2日はFOMCを控えている他、今週金曜日には雇用統計を控えており、投資家の関心が集まっています。

東京市場

  • 日経平均 22,472.78(-35.25)
  • TOPIX 1,771.52(-2.66)
  • マザーズ 1,147.73(+11.29)

2日の東京株式市場は、主要三指数高安まちまちとなりました。

寄り付き直後はプラス圏で推移していたものの、NY市場での下落の流れを受けたほか、FOMCや米雇用統計の発表を待つ買い控えなどもあり、結局日経平均は35円安となりました。

ファナック、富士フィルム、ソフトバンクなどが日経平均の足を引っ張った一方で、日東電工、信越化学、ファーストリテイリングが寄与しました。

その他、前日の取引終了後に公表した19年3月期予想が好感されたヤマトホールディングスが6%高し、JTも決算発表を受けて5.7%の上昇となりました。

GWの中日という事もあり、東証一部売買代金は2兆4046億円と薄商いとなりました。

引き続き決算が注目されますが、本日日本時間夜中に行われるFOMCなどにも市場の関心が集まるものと思われます。

CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
11/25 月曜日
10:26
米テッド・クルーズ上院議員、「テキサス州をビットコインとイノベーションの中心地に」
米テッド・クルーズ上院議員が、テキサス州をビットコインの中心地にする意向を表明。自身もマイニングマシンを購入し採掘を始めている。
11/24 日曜日
13:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ ソラナやビットコイン史上最高値更新、XRP高騰など
今週の仮想通貨市場の動向を解説。ビットコインやイーサリアム、ソラナ、XRPの最新ニュースを網羅。価格上昇要因やSECの動き、ETFの審査進展、ミームコインBONKの急騰背景をまとめた。
11:30
ビットコイン10万ドル突破で上値伸ばす可能性も、指標後の調整リスクに注意|bitbankアナリスト寄稿
bitbankアナリストが、10万ドルに迫る勢いで高騰するビットコイン(BTC)相場を分析。相場が一層上値を伸ばしている可能性は十分に考えられるが、指標を切っ掛けに調整に入る展開にも注意が必要か。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|ゲンスラーSEC委員長退任に高い関心
今週は、イーロン・マスク氏に対するドージコイン訴訟の取り下げ、国民民主党の玉木代表による仮想通貨減税要望、米SECゲーリー・ゲンスラー委員長の退任確定に関するニュースが最も関心を集めた。
11/23 土曜日
11:30
XRP・SOLOなど高騰、トランプ新政権でリップル技術採用への期待高まる
米SECのゲンスラー委員長が2025年1月に退任することが発表され、過去4年間の厳格な仮想通貨規制からの転換期待からXRPの価格が高騰している。
10:50
米仮想通貨業界団体、トランプ新政権に5つの優先事項を提案
米ブロックチェーン協会が次期トランプ政権に仮想通貨の取り組みにおける優先事項を提案した。SEC新体制など5つの項目を掲げている。
10:20
トランプ次期米大統領、仮想通貨支持派のベセント氏を財務長官に起用する方向
ドナルド・トランプ次期米大統領が、親仮想通貨のヘッジファンド経営者のスコット・ベセント氏を財務長官に起用する方向で最終調整に入っていることが、ブルームバーグなど複数のメディアの23日の報道で明らかになった。
08:40
独保険最大手アリアンツ、マイクロストラテジー転換社債の25%取得
ドイツ最大の保険会社アリアンツが、米マイクロストラテジーが発行した26億ドル規模の2031年満期転換社債の約25%を取得した。ビットコインを間接的に保有することになった。
07:55
L1アルトコイン、米大統領選後に価格が急上昇
仮想通貨を分析するCryptoQuantは、L1アルトコインの価格が米大統領選後に上昇していると報告。この価格上昇は、現物取引の出来高を伴っていると指摘している。
06:45
米マラソン、転換社債販売で1500億円を調達 5771BTCのビットコインを取得
ビットコインをさらに買い増し 米マイニング大手のMARA Holdings(マラソン)は23日、2030年満期のゼロクーポン転換社債10億ドル(1500億円)の発行を完了し、そ…
11/22 金曜日
20:30
XRPのETF承認はどうなる?市場価格への影響を分析
トランプ次期政権下でのXRP現物ETF承認の可能性を詳しく解説。SEC委員長交代や規制緩和への期待、市場への影響を専門家の見解とともに分析。ビットコイン、イーサリアムに続く承認タイミングと価格への影響を予測します。2025年のXRP市場展望を徹底解説。
15:00
仮想通貨XDC(XDC Network)の買い方と将来性は?
ハイブリッド型ブロックチェーンを採用する仮想通貨XDCの特徴や将来性を解説。SBIとの提携や買い方、リスクについても詳しく紹介します。
13:50
米SEC敗訴、連邦地裁がディーラー規則は無効と判断 「仮想通貨業界全体にとっての勝利」
米連邦地裁がSECのディーラー規則を無効と判断し、SECの敗訴が確定した。原告の米ブロックチェーン協会CEOは、この判決は仮想通貨業界全体の勝利であると表現。ディーラー規則は分散型金融に重大な影響を与える可能性が危惧されていた。
13:10
トレードの機会損失を最小限に、メタマスクがイーサリアムガス代込みスワップを新たに導入
仮想通貨イーサリアムの主要ウォレットMetaMaskは新機能「Gas Station」の導入を発表した。ガス代不足によってスワップが中断されることを防ぐものである。
11:26
チャールズ・シュワブ次期CEO、規制緩和で仮想通貨現物取引への参入示唆
米大手ブローカー、チャールズ・シュワブの次期CEOが、規制環境の変化があれば仮想通貨現物取引へ参入すると述べた。トランプ新政権に期待する格好だ。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/12/01 09:30 ~ 20:00
東京 墨田区文花1丁目18−13
重要指標
一覧
新着指標
一覧