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米でビットコイン関連の投資信託を申請──VanEck

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン関連のミューチュアルファンドを申請

大手アセットマネージャーVanEckは米国で、暗号資産(仮想通貨)ビットコインデリバティブのミューチュアルファンド(会社型投資信託の1種)の申請を行っている。

ミューチュアルファンドとは

ミューチュアルファンドは、米国の会社型投資信託のうち、複数の投資家が資金を提供し共同で運用を行うオープンエンド型の投資信託のこと。米国では最も普及している投資信託の形態となっている。

投資信託(ファンド)には、一般的に「会社型(コーポレーション型)」と「契約型(トラスト型)」の2つのタイプがあり、現在、米国では会社型が大半を占めているのに対して、日本では契約型が大半を占めている状況だ。

▶️仮想通貨用語集

VanEckがSEC(証券取引委員会)へ提出した目論見書の書類によると、このミューチュアルファンドは「Bitcoin Strategy Fund」といい、ビットコイン先物契約やビットコインETP(上場投資商品)などの関連商品に投資するが、ビットコインやその他銘柄には直接投資しないという。

VanEckは現在、米国でビットコインETF(上場投資信託)の申請を行っているが、先週SECは再び判断の延期を発表していた。このETFにおける最終判断は、11月10日前後までが期限となっている。

一方、欧州ではVanEckが5月に、ビットコインとイーサリアム(ETH)のETN(指標連動証券)をパリとアムステルダムの大手証券取引所ユーロネクストに上場させた経緯がある。米国よりも欧州のほうが仮想通貨関連の上場取引型金融商品が進んでいる状況だ。

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