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米ツイッター社、オリジナルのNFTを発行

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ツイッター社がNFTを発行

米SNS大手ツイッター社は、オリジナルのNFT(非代替性トークン)を発行した。

イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上に構築されたNFTマーケットプレイス「Rarible」で公開し、オークションで入札もされているが、どのNFTにも「非売品」と記されている。現在は、ツイッター社が投稿したNFTのツイートにコメントするとダイレクトメッセージが届き、NFTを入手できる仕組みになっている模様だ。

NFT

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。

▶️仮想通貨用語集

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

今回ツイッター社が発行したNFTは7種類。それぞれ20ずつあり、合計で140のNFTが発行された。どのNFTもツイッター社に関係するアニメーションで、内容は上記ツイートのGIFファイルでも確認できる。

特に今回のようなアート作品のNFTでは、著作権など権利の譲渡が話題に上ることが多い。ツイッター社はこの点について明確に規約を提示しており、NFTに関する規約、また所有者とツイッター社の間で問題が起きた場合については、カリフォルニア州の法律に従うとした。

関連:現代美術作家の村上隆氏、NFTアートを「OpenSea」に出品

今回のNFTを受け取った人は、あくまで個人利用のために所有することになり、他の商品やサービスで活用したりして、営利目的で使用することは禁じられている。NFTを希望者に送った後も、商標やアート作品の権利はツイッター社が保有するとした。

ツイッター社のNFTに関連する動きとしては、今年3月にJack Dorsey最高経営責任者(CEO)が自身初のツイートをNFTとして販売し、約3.1億円で落札されて注目を集めた。この時の利益はビットコイン(BTC)に替えられて、アフリカの貧困対策団体「GiveDirectly」に寄付されている。

関連:ツイッター創設者出品の「最初のツイート」、3億円で落札

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