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ウクライナのモバイル銀行、ビットコイン売買提供へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

現在中央銀行の承認待ち

ウクライナのオンラインバンクMonobankは暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の売買サービスの提供を計画している。現在は、中央銀行(National Bank of Ukraine)による承認を待っている段階だ。

Monobankは2017年にローンチされた、ウクライナ初のモバイル銀行で、送金手数料無料や消費によるキャッシュバックを特徴とする。2020年8月時点で、同行のユーザー規模は250万人を超えたと報じられた。

今回、同行はビットコインの取引を機能に加えたデビットカードのローンチを目論んでいる。すでに一つの仮想通貨取引所と提携しパイロットプログラムを実施しているという。

Monobankの共同共同創設者Oleg Gorokhovsky氏によると、顧客がデビットカードの機能を使ってビットコインを売買できるサービスとなる。中央銀行の許可を見込んで今月下旬に取引の機能を提供できると予測しているとした。

Gorokhovsky氏自身はビットコインの支持者でもあり、以前にはBTCが2022年までに10万ドル(1,100万円超え)に到達し得ると価格予想を行っている。

ウクライナは仮想通貨フレンドリーな国で、昨年12月に仮想通貨を「電子形式のデータセット」と定義する法案が提出された。また今年の2月には政府が、原子力発電所の隣に巨大なデータセンターを建設して、ビットコインなど仮想通貨のマイニングを行う計画をしていることが報じられるなど、マイニング事業者も多く存在する地域の一つになりつつある。

先週水曜日には、同国のデジタル改革省副大臣が更新された上述の仮想通貨関連法案の2回目の読会(議案の審議を慎重にするために設けられた審議の段階)を提案する予定があると発表した。

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