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バイナンス、「単一ユーロ決済圏」からのユーロ入金を停止=報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

相次ぐバイナンスのネガティブ動向

世界最大手の仮想通貨取引所バイナンスは主要なユーロ入金サービスへの対応を停止することを顧客に伝えている。The Financial Timesが報じた。

報道によると、バイナンスは『Single Euro Payments Area(SEPA:単一ユーロ決済圏)』におけるユーロの入金を水曜日(7日)より停止。「我々のコントロールを超えたイベントがあったため、このような決定に至った」、「停止は一時的なもの」と説明したという。

一方、SEPAへの出金は影響されていない。

SEPAとは

SEPA(単一ユーロ決済圏)は、EU加盟国を含めた27ヵ国において、国内外の区別なくユーロ建ての小口決済が行える地域・およびそれを実現するスキーム。送金・口座振込や自動引落しをサービス対象とする。(日立金融ソリューション参照

▶️仮想通貨用語集

また、イギリスの『Faster Payments』という決済サービスへの対応もすでに停止していると報じられた。Faster Paymentsは、イギリスのリアルタイム決済サービスだ。

直近、バイナンスは英FCA(金融行動監視機構)や日本金融庁から警告を受けていた。また、昨日、英大手銀行バーグレーズが顧客がバイナンスへ送金するサービスを停止する動向もあったため、欧州などでバイナンスへの規制措置が強化されている懸念は高まっている状況だ。

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