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マイアミコイン開始1週間、同市に約1億円の収益

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

マイアミコインで市の収益が1億円に

CityCoinという都市のコイン発行を目指すコミュニティー・プロジェクトが発行する「マイアミコイン」はローンチして1週間でマイアミ市に約1億円の収益をもたらしていることがわかった。地元政府・コミュニティの関連ニュースに特化したメディアGoverningが報じた。

マイアミコインが8月4日に開始したプロジェクトで、収益の最大30%が市の収入源となる仕組みだ。なお、マイアミコインはマイアミ市政府によってローンチされたものではない。

マイアミコインとは

マイアミコインとは、市民がビットコインにスマートコントラクト機能をもたらす仮想通貨スタックス(STX)をプロトコルに預け、マイニングする仮想通貨。マイアミコインを保有したり、ステーキングすることでSTXやBTCを獲得するイールドファーミングもできる。

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この仮想通貨がマイニングされる際、報酬の30%が自動的にマイアミ市政府の口座に配当され、残りの70%はマイナーへ配布される仕組みだ。

同市のFrancis Suarez市長は仮想通貨やブロックチェーン技術に対して肯定的な姿勢を取る人物で、7月末にテレビの取材でマイアミコインのローンチを発表する際、『仮想通貨先進都市』としてマイアミ市をブランディングすると同時に、市の新たな資金調達手段にもなり得ることに期待を寄せていた。

また、今回Governingの取材に応じたプロジェクトのクリエイターPatrick Stanley氏は1週間で1億円の収益を実現したことについて、「市民が都市をサポートしたいという気持ちは明らかだ」、「以前は税金で都市を支援していた人々は我々の立ち上げたアプリで市民関与を以前よりも活性化させつつある」とコメントした。

都市にもたらされたマイアミコインの収益は政府の政策や市民投票の決定によって、インフラの改善や、イベント・スタートアップの招致などで自由に利用されることが可能だという。

現状、MiamiCoinを入手するには、マイニングを行うほかないが、仮想通貨取引所OKCoinによると、同取引所で間もなく上場予定だという。

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