国内取引所bitbank、チェイナリシスの管理システム導入へ  AML/CFTのコンプラ強化図る

ビットバンク、チェイナリシスのソフト導入へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクを運営するビットバンク株式会社は25日、ブロックチェーン分析企業チェイナリシス社の監視ソフトウェア2点の導入を発表した。資金洗浄およびテロ資金供与対策(AML・CFT)の強化を図る。

導入されたのはリアルタイム・取引モニタリングサービス「Chainalysis KYT」と調査ソフトウェア「Chainalysis Reactor」。新たにチェイナリシス社のサービスを導入することで、入出金のモニタリング体制を強化し、疑わしい資金移動をリアルタイムで検知・調査が可能となるという。

チェイナリシスとは

チェイナリシス社は世界60ヵ国の政府機関、取引所、金融機関、保険会社、サイバーセキュリティ会社と連携してデータ、ソフトウェア、サービス、調査を提供しているブロックチェーン分析企業。仮想通貨を利用した犯罪に関するデータや専門知識を持っていることで定評がある。

▶️仮想通貨用語集

7月に、コインチェックもChainalysis KYTとChainalysis Reactorを採用した事例がある。また、国内では、取引所以外でも20年12月、日立製作所とSB C&S株式会社と販売パートナーシップを締結した。

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