LIMEトークン上場
暗号資産(仮想通貨)取引所AscendEXは14日、iMeトークン(LIME)の上場を発表。テザー(USDT)建の取引ペアを追加した。
AscendEX is thrilled to announce the listing of @ImePlatform under the trading pair of $LIME/ $USDT.
— AscendEX (@AscendEX_Global) September 14, 2021
🕑 Deposit & Withdrawal: Sept. 14 @ 1:00 a.m. UTC
🕑 Trading: Sept. 14 @ 1:00 p.m. UTC
Details 👉 https://t.co/CwJUcOE6BV pic.twitter.com/8U3w8BP4PE
iMeはメッセージ機能のほか、DeFi(分散型金融)における機能や利用も可能なプラットフォーム。メッセージプラットフォームとして、DeFi(分散型金融)機能を持つ初のプロジェクトだ。
メッセージアプリ、テレグラム(Telegram)のAPIを基に、クリプトウォレットやDeFiプラットフォームとの親和性を持つ。
テレグラムなどのメッセージアプリと同様、メッセージや写真・動画などのファイル送信ができるだけではなく、仮想通貨ウォレットも内蔵。さらに、独自のAIでアルバルや翻訳機能、フォルダーなどの機能も搭載している。
LIMEはiMeのネーティブトークン。保有者はアプリ内決済や限定機能へアクセスできる。また、ガバナンス投票やイールドファーミング、ステーキングなどDeFi活動も可能。
AscendEXとは
AscendEXは2018年設立の仮想通貨取引所。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、XRP(リップル)など150以上の取引ペアを取り扱う。
100万以上の顧客に取引所プラットフォームや、カストディサービスなどを提供する。21年3月には旧称BitMax.ioから現在のAscendEXへとリブランディングを果たしている。