豪州大手年金基金、仮想通貨投資可能に=報道

No.5の年金基金

オーストラリアで5番目の規模を誇る大手年金基金Queensland Investment Corporation (QIC)は、暗号資産(仮想通貨)への投資が将来的に可能になることが報じられた。

英FTの報道によると、同社の有価証券責任者Stuart Simmons氏は、現在規制とインフラが整ったため、多くの年金基金は仮想通貨へのエクスポージャーを探っていると話したという。

QICの運用資産は約8兆円に達しており、同国5番目の規模の年金基金だ。仮想通貨投資に関する詳細は明かされていない。

世界の年金基金は相次いで仮想通貨や関連事業への投資を増やしつつある。9月に米バージニア州の2つの大手公的年金基金がエクスポージャー増加を計画していると発表し、今週ではカナダで2番目の大手の年金基金CDPQは仮想通貨レンディング企業Celsius Networkの460億円調達ラウンドを主導した事例もある。

年金基金とは

年金基金(ペンションファンド)とは、雇用主と従業員から集められた資金を運用する退職年金プラン。米国には企業や政府(州やローカル)が提供する年金基金があり、現在、カリフォルニア州職員退職年金基金は米国最大規模の公的年金基金だ。

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