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仮想通貨取引所FTXが約480億円調達、評価額2.8兆円に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

企業評価価値は2.8兆円

大手グローバル仮想通貨取引所FTXを運営する企業FTX Trading Ltd.は約2.8兆円の評価額に基づいて、シリーズB-1で約480億円(420,690,000ドル)を調達したことを発表した。

シリーズB-1に参加したのは、ブラックロックが運用するファンド、シンガポールの政府系ファンドTemasek、カナダオンタリオ州の教師年金基金、SkyBridge、Tiger Global、Ribbit Capital、Lightspeed Ventures、Sequoia Capital、Sea Capitalを含む69の投資家だ。

FTXは今年7月に、シリーズBで1,000億円を調達。当時は、ソフトバンクグループ、コインベース、VanEck、Circle、ヘッジファンドレジェンドのポール・チューダー・ジョーンズファミリー、著名投資家アラン・ホワード氏、Sequoia Capitalなどを含む計60の投資家が参加していた。

FTXはデリバティブの出来高においてバイナンスに次ぐ2位の大手取引所だ。一方、バイナンスの評価額は34兆円に及ぶ可能性があるとされている。

FTXのサム・バンクマン・フリードCEO(株式過半数所有)はこれまで調達してきた資金の使い道について主に以下の計画を行なっていくと説明した。

  • いくつかの企業を買収へ(総額1,100億円に相当)
  • FTXブランドのETFなどの新規商品を立ち上げる
  • 米ニューヨーク州など地域の規制コストに充当

FTX傘下の米国版取引所FTX.USは9月に米仮想通貨デリバティブ取引所LedgerXを買収することを発表した。買収の手続きは今月中終了する見込みだ。FTXによる今後の買収もLedgerXの事例に類似するものだという。

関連米国版FTX、仮想通貨デリバティブ取引所を買収へ

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