WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

カルダノ上のレンディングプロトコル、ADALendとは

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

カルダノ上のレンディングプロトコル

カルダノブロックチェーン上のレンディングプロトコル、ADALendは、2021年第4四半期までのテストネット完了等を目標として開発が進められている。

カルダノはチャールズ・ホスキンソン氏が開発を主導するブロックチェーンプラットフォームで、学術的レビューに基づいた開発を特徴としており、PoSを採用したチェーンはトランザクション速度の速さなどを特徴とする。

今年9月には、大型アップグレード「アロンゾ」の実装を無事完了、アップグレードによりカルダノ・メインネットにスマートコントラクト機能を追加することが注目されてきた。

関連:仮想通貨カルダノ(ADA)、大型アップグレード・アロンゾの実装完了

また、ブロックチェーン業界で関心が高まっているブロックチェーンのエネルギー効率についても、カルダノは環境への影響が比較して少ないブロックチェーンの一つであり、植林事業に投資するイニシアチブも実施している。

あらゆる通貨ペアでのパーミッションレスな貸し出し、流動性インセンティブ、コミュニティガバナンスシステム、エコシステムの基盤としての機能などが、ADALendの主な機能であるという。

レンディングとは

レンディングとは、保有している仮想通貨(暗号資産)を一定期間貸し出すことで、利息を得る仕組みのこと。

▶️仮想通貨用語集

機能の紹介

レンディングプールのユーザーが利用する機能としては、預け入れ、借り入れ、金利スワップ、フラッシュローン、償還・返済、清算など一般的な機能を備える。ほか、トークン価格などのデータソースとしては、Chainlink、Ergoオラクルの利用を検討しているという。

ADALendは先月の初めにシードラウンドを実施、ラウンドにはトークンの発行量の4%が割り当てられた。そのほかのトークンの経済設計としては、30%がステーキング、15%がトレジャリー、15%がチーム、プライベートラウンドで20%など。

トークンはユーティリティトークンとして設計されており、ガバナンス投票に使用するほか提案を自ら行うこともできる。また、トークンはデフレアプローチを取ることを計画していると言い、焼却を含むいづれかの方法で一定の量を流通から除く方法を取るとしている。

ロードマップとしては、2021年のQ3-Q4にテストネットの完了など、22年Q1-Q2にレンディングプラットフォームの研究開発、プロトタイプのリリースを予定。

Q3-Q4には、流動性のローンチ、そしてマルチチェーン展開、そしてプロダクトの完全なローンチを計画している。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/20 火曜日
09:36
給付金にステーブルコイン活用も 金融庁会合で各省が検討状況を報告
金融庁は、9月30日に開いた「AI時代を見据えたオンチェーン金融フォーラム」初会合の議事録を公表した。デジタル庁が給付金へのステーブルコイン活用を技術面から検討するほか、財務省は国債のオンチェーン対応を議論する研究会を10月8日に始動させた。
09:07
米スーパーリーグ株主、メタプラネットからの2100ビットコイン出資案を承認
米スーパーリーグは、仮想通貨ビットコインのトレジャリー企業メタプラネットからの出資に関連する全ての議案を株主が承認したことを発表。両社間の取引完了は2026年4Qを予定する。
10/19 月曜日
21:16
ストラテジー、先週34億円相当ビットコインを追加購入 5週連続買い増し
ストラテジーは19日、10月12日から18日にかけて267BTCのビットコインを取得したと発表した。購入は5週連続で、保有量は848,517BTCに達した。証券買い戻し枠も30億ドルに拡大した。
15:05
9組織が「量子アライアンス」設立、ブロックチェーンの耐量子暗号基準を策定へ
9つのブロックチェーン関連組織が「量子アライアンス」を設立した。量子耐性の定義や耐量子暗号への移行基準を策定する。ビットコイン供給量の約30%が量子攻撃のリスクにさらされる中、4つの作業部会で標準化を進める。
14:50
セイラー氏、ビットコインは強気相場へ BTC裏付けステーブルコインにも言及
ストラテジーのマイケル・セイラー会長は講演で、ビットコインは強気相場に戻りつつあると述べた。銀行のカストディと与信の拡大を主な追い風に挙げたほか、優先株STRCの買い戻しや利回り付きステーブルコイン構想にも言及した。
11:38
7~9月の仮想通貨被害額は約1870億円、8割弱は直近の監査範囲外の経路=レポート
Hackenの報告で、2026年7~9月のハッキングや不正操作などによる仮想通貨被害は約1,870億円に上った。損失の多くは直近の監査が及ばない経路を通じて発生している。
10:54
ソラナ中国幹部が代表の上海法人を6月に設立 本体との資本関係は見当たらず
Wu Blockchainによると、Solana China共同責任者の堵燕菁氏が代表を務める法人が6月に上海で設立され、8月に合弁会社へ45%出資した。ソラナ本体との直接の資本関係は見当たらない。開発者イベント延期の経緯もまとめた。
09:39
Pacific Meta、チェーンリンクと提携拡大 機関向けトークン化
Pacific Metaが16日、Chainlink Labsと戦略的提携を締結。チェーンリンクの相互運用性プロトコルCCIPを優先採用し、コンプライアンスを自動化するACEも導入支援サービスに加えた。機関向けトークン化金融の国内導入を狙う。
09:32
コアウィーブら9社、OKXICEでの自社株トークン取引に異議
コアウィーブやブロードコムなど9社が、OKXICEでの自社株のトークン化取引に異議を申し立てた。SECのイノベーション免除制度に基づくものだ。
08:45
ビットコイン軟調、ETF流出と企業の買い鈍化が一因=ギャラクシー・リサーチ
ギャラクシーのアレックス・ソーン氏は、ETFの資金流出とBTCトレジャリー企業の買いの鈍さが10月のビットコイン軟調の一因と指摘。同社集計では、5年以上動かなかった古参BTCの放出が年初来で機関の吸収量を12万7,319BTC上回る。
08:24
BIS論文、預金金利上昇でステーブルコインの成長鈍化 USDCで顕著
BISのワーキングペーパーが、ステーブルコインと銀行預金は部分的な代替関係にあるとの分析を示した。預金金利0.01%上昇で平均15%の10週成長率は約12%、逆因果を補正すると約6%に鈍る。USDCの反応はUSDTより強い。
07:46
アルトコインの勢い鈍る、上昇基調の銘柄は9割から5割に=アナリスト
アナリストのダークフォスト氏が、8月下旬から続いたアルトコインの上昇局面の失速を指摘。バイナンス上場銘柄で200日線を上回る割合は9割超から約5割に低下し、直近15日間で1,340億ドル超が流出したという。
10/18 日曜日
11:30
ビットコインCPI・PPI上振れも8万ドル維持、FOMC金利観測が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)はCPI・PPI上振れを受け一時下落するも、8万ドル水準を維持し底堅さを示した。目先はFOMC金利観測の行方と8万ドルのサポート継続が焦点となる。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(10/16)|英国の押収BTC・レジャー関連の資産流出・6年超休眠のBTCの動向まとめ
今週は、中国人詐欺師からロンドン警視庁が押収した約6万1,000BTC、仮想通貨ウォレットのレジャーに関連する資産流出事案、6年超休眠のビットコインクジラによる約4,582BTC移動に関する記事が関心を集めた。
10/17 土曜日
13:50
ビザ、ステーブルコインUSDCの事前入金を商用化 国際送金で24時間利用可
ビザは15日、ビザ・ダイレクトで国際送金の資金をUSDCで事前入金できる機能の商用運用を始めた。従来の資金調達の時間枠に頼らず、インヨ・グローバル経由で24時間利用できる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧