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集英社のNFT事業、「ONE PIECE」のカラープリント販売へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

集英社、NFT事業で『ONE PIECE』を販売

国内最大手出版社の集英社は26日、ブロックチェーンとNFT技術を利用したマンガアート販売事業にて、マンガアートの新作として尾田栄一郎氏『ONE PIECE』のカラープリント作品を販売開始することを発表した。抽選販売申込受付期間は、11月26日~12月6日。

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

『ONE PIECE』をカラープリント

同社が3月に開始した新事業「集英社マンガアートヘリテージ」では、マンガのカラー原画をスキャン・撮影し、作品情報とともに2008年から保存してきた資産を世界に発信するため、ブロックチェーンとNFT(非代替性トークン)の技術を利用し来歴を管理しつつ販売する。

また、基盤技術にはスタートバーン社のブロックチェーンNFT証明書発行サービスが採用されており、販売されるマンガアート作品に、ブロックチェーン証明書「Cert.」が発行されることで、作家や版元情報をはじめ、二次流通市場における来歴も永続的に記録される仕組みとなっている。

過去には集英社の代表作である『ONE PIECE』の活版印刷作品を含む、『イノサン』『ベルサイユのばら』などの作品が、同プロジェクトにて販売されている。

関連:集英社、NFT関連事業で『ONE PIECE』活版印刷作品を販売

今回販売されるのは、週刊少年ジャンプの人気作品『ONE PIECE』をカラープリントしたもの。

『ONE PIECE』では、冬のシーンを描いたカラーの作品は少ないが、常に雪が降る「ドラム王国」の物語の絵から6枚を選出(各作品とも限定10枚)。「Winter Waltz(ウィンターワルツ)」と題して公開する。

これらを、コットン100%のヴェルヴェット・ファイン・アートペーパーに、耐光性インクでプリント。「A3サイズの紙に描かれた作品の緻密さと、迫力ある表現」の両方を味わってもらうために、作品は原画原寸でのプリントと、A1サイズへの拡大プリントの2枚がセットになっているという。

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