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仮想通貨投資企業Maven 11 Capital、DeFi系ファンドで計140億円調達

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

DeFi・Web3.0系の大型ファンド

オランダ拠点の暗号資産(仮想通貨)投資企業Maven 11 Capitalは2日、2つ目のファンド「Venture Fund II」で約140億円を調達し、私募をクローズしたことを発表した。

このファンドは、主にDeFi(分散型金融)やWeb3.0アプリに投資するファンドで、6月から45億円調達し28件もの投資を行ってきた。今回の調達はそれの延長で、計140億円を調達したという。

6月から、Merit Circle、Maple Finance、Anoma、Zapper、Celestia、Qredo、Nym Technologies、Spectral Financeなどのプロジェクトに出資している。

特にMerit Circle(MC)は遊んで稼ぐ(Play-to-Earn系)のゲームに投資するDAO(自立分散型組織)プロジェクトで、DAOが運用するNFT資産を貸し出すなど運用も行う。昨日、MCトークンはバイナンスに上場した。

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ファンドの投資家については、フィンテック系バックグラウンド、仮想通貨起業家、ファミリーオフィス、機関投資家など多岐にわたる。

また、Mavenのポートフォリオには上述のプロジェクトのほか、AaveやAlchemix、Elrond、OlympusDAO、Uniswap、Yearn Financeなど数多くのDeFiプロジェクトにも投資している。

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Mavenは単なる投資だけでなく、投資先のDeFiプロトコルの成長にも寄与。例えば、機関投資家向けのレンディングプラットフォームMaple Financeにおいては、資金プールの貸し手と借り手のマネージャー役を担っており、Maple Financeのために170億円も調達したという。

同社はDeFi市場の効率性については強気で、なお今後はDeFiだけでなく、NFTなど、メタバース系のインフラプロジェクトも視野に入れていくとした。

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DAOとは

「Decentralized Autonomous Organization」の略で、自律的に機能する分散型組織を指す。一般的な企業などとは違い、経営者のような中央管理者が存在せず、参加メンバーやアルゴリズムによって運営管理が行われる。

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