東南アジア最大手銀DBS、個人投資家向けの仮想通貨サービスを計画

年末のローンチを計画

東南アジア・シンガポール最大手の商業銀行、DBS銀行は個人投資家向けの暗号資産(仮想通貨)取引サービスを2022年の年末までにローンチする計画を明かした。

本内容は昨日行われた決済説明会で明らかになったもの。DBSグループのPiyush Gupta最高経営責任者(CEO)は「我が社は現在の投資家基盤を拡大するプロセスに入っている。また、年末までに個人投資家向けのデジタル資産関連商品を市場に出したい」と話した。

今回では、個人投資家が仮想通貨を自身のウォレットに出金できるかどうかといった、新プラットフォームに関する詳細は明かされていない。

同行は2020年の12月に機関投資家向けに、仮想通貨を含むデジタル資産の取引所「DBSデジタル取引所」をローンチした経緯がある。

DBSデジタル取引所に関しては、Gupta CEOは説明会で、今年の上半期においてより利便性の高いオンライン・セルフサービスを既存の機関投資家に提供する予定だと言及した。現在、DBSデジタル取引所で仮想通貨の注文を行う際には、仲介に電話し指示を出す必要がある。

なお、DBSデジタル取引所の出来高については、2021年4Q(10〜12月)は約700億円を記録し過去の3四半期の倍だったという。

DBSデジタル取引所が取り扱う銘柄は、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)XRP(リップル)、ビットコインキャッシュ(BCH)の4つだ。

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します