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バイナンス、BAYCの独自通貨Apecoin(APE)の取り扱い開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

バイナンス、エイプコイン上場へ

大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは17日、人気NFT(非代替性トークン)プロジェクト「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の独自通貨ApeCoin(エイプコイン)の取扱開始を発表した。

取引は本日23時半より開始予定。以下の3つの取引ペアを提供する。

  • エイプコイン(APE)/ビットコイン(BTC)
  • エイプコイン(APE)/バイナンスUSD(BUSD)
  • エイプコイン(APE)/テザー(USDT)

なお、バイナンスにおけるAPE入庫は既に開始済み。出庫は18日23時半から可能となる予定だ。

ApeCoinとは

エイプコイン(Apecoin)はApe財団が後援するApeCoin DAOが本日発表した新たな独自通貨。APEエコシステム内のネイティブ・ガバナンストークンとなるもので、BAYCおよびMAYC保有者などに17日23時30分(日本時間)にエアドロップ(無料配布)が実施される。

特に、「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」は大手NFTマーケットプレイスOpenSeaなどでも上位の人気と取引量を誇るプロジェクト。保有者には限定ディスコードやコミュニティへの参加権が付与されており、NBAスターのステフィン・カリー選手や著名ラッパーのスヌープ・ドッグもBAYCを保有していることで定評がある。

エイプコインの取り扱いは既に、バイナンス以外の大手取引所も早速表明。

コインベースやクラーケンもAPE取り扱いを発表したほか、FTXも米ドル建の現物ペアと無期限先物取引の取り扱いをエアドロップ開始から1時間後より提供する。

関連:BAYC、「ApeCoin」を配布へ コインベースやFTXに上場予定

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