株式会社ブレイバー、仮想通貨の遺品整理サービスを開始

多数の仮想通貨に対応

データサルベージ業務を展開する株式会社ブレイバーは5日、暗号資産(仮想通貨)のデジタル遺品整理サービス「クリプトサルベージ」を発表した。

「クリプトサルベージ」は独自のデータ復旧・復元技術を用いて、故人が所有していた仮想通貨を遺族のために回収するサービス。ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)テザー(USDT)など1万以上の仮想通貨銘柄のほか、NFT(非代替性トークン)にも対応している。

同サービスは「取り出せなくなった暗号資産を救出し、適切に相続することで、時代にあった遺族の資産サポート」を行うことが目的。対象となる仮想通貨取引所は、bitFlyerからバイナンスまで多岐にわたる他、各種ウォレットやマイニングプールからのサルベージも可能だ。

長期的には換金(両替)や確定申告、納税を「ワンストップ」で実施できるサポートも展開する予定だ。

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株式会社ブレイバーは1988年に設立された企業。暗号化されたパソコンや、物理的に壊れているストレージ製品などの解除や解析などを行ってきた。現在は、純国産のデータ消去ソフトのNFT化など、ブロックチェーンに関する技術開発を積極的に推進している。

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NFTとは

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームや音楽、アート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。

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