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仮想通貨メディアDecrypt、13億円の資金調達でConsenSysから独立へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ConsenSysから独立

暗号資産(仮想通貨)メディアDecryptは3日、シリーズAラウンドで13億円(1000万ドル)を調達したことを発表した。

企業評価額は65億円(5,000万ドル)。調達した資金は人員拡充とWeb3(ウェブスリー)イニシアティブに関連するビジネス展開に使用される。

Decryptはまた、ConsenSys Meshからの完全独立(スピンアウト)を発表した。ConsenSys Meshは、イーサリアム(ETH)の共同創設者のジョセフ・ルービン氏によって2015年に設立されたブロックチェーン・インキュベーター。Decryptのシード期に資金を提供した。

Decryptの最新の投資ラウンドには、ベンチャーキャピタル、DAO、Web3組織、エンジェル投資家など22者が参加した。主な投資家には、Canvas Ventures、Hack.vc、Hashkey Capital、Global Coin Research DAOやHoney DAOがいる。ConsenSys Incも少数株主として参加している。

独立性を強化するためにリードインベスターは立てなかったという。Decrypt の編集長である Daniel Roberts氏は以下のように語っている。

こうした資金調達の方法は、我々が真のWeb3組織であることを示している。我々はニュースサイトだが、自らも(Web3)技術を利用していると言いたい。

Decryptによると、同社は現在25人のフルタイムスタッフを有し、月間訪問者は約500万人に上る。21年に1.3億円(100万ドル)の収益を上げており、22年は6.5億円(500万ドル)まで伸ばす見込みだという。

同社は昨年10月に他のジャーナリスト組織と共同で「PubDAO」という分散型ニュースメディアDAO(分散型自律組織)を立ち上げたほか、メタバース上の広告制作やNFT(非代替性トークン)の制作を請け負うクリエイティブ・ラボ「Decrypt Studios」を運営している。

関連:イーサリアムブロックチェーン開発企業ConsenSys、2億ドルの資金調達ラウンドを完了

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