米国の大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは8日、新たに16銘柄の上場を予定していることを発表した。
コインベースは新たに、Aleph im(ALEPH)、Chrono tech(TIME)、 DEXTools(DEXT)、Drep(DREP)、Elastos(ELA)、HOPR(HOPR)、LockTrip(LOC)、Math(MATH)、Media Network(MEDIA)、Monavale (MONA)、Muse(MUSE)、Nest Protocol(NEST)、PARSIQ(PRQ)、StaFi (FIS)、Sylo(SYLO)、TE-Food(TONE)の16銘柄を上場計画のリストに追加し、今後上場させる予定だ。
コインベースは4月に銘柄の上場プロセスを改善するために、銘柄のロードマップを導入。今回は上記の上場確定の銘柄のほか、上場検討のリストにはAutomata Network(ATA)、Chain(XCN)、DeFi Yield Protocol (DYP)、Marlin(POND)の4銘柄も追加した。
また、コインベースは昨日、以前上場計画のリストにあったBitDAO(BIT)とCoin98(C98)の新規取扱予定を発表したばかりだ。