世界的最大手仮想通貨取引所バイナンスは23日、銘柄の通貨ペアの取り扱い追加予定を発表した。
追加対象は、GTO(Gifto)/BUSD、SNX(Synthetix Networ)/ETH、WBTC(Wrapped Bitcoin)/BUSDの現物取引で、日本時間24日19時に実施予定。
バイナンスは定期的に流動性の低い通貨ペアを廃止し、需要のあるペアを増やしている。BLZ(Bluzelle)/BUSD、FIRO(Firo)/BUSD、NKN/BUSD、OP(Optimism)/BNB、OP/EURの5ペア追加を先週実施したところだ。また、9日には3ペアを廃止した。