コインチェックでDOT上場
国内暗号資産(仮想通貨)取引所大手のコインチェックは23日、ポルカドット(DOT)の上場を行う方針を発表した。
/
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) August 23, 2022
9月1日(予定)より、#DOT の取扱いを開始いたします🎉
\#コインチェック #Coincheck #Polkadot https://t.co/ND88FZi1oH
DOTの取り扱い開始は9月1日を予定。仮想通貨の送金・受取・購入・売却、およびレンディング(貸暗号資産サービス)とつみたてサービスが対象となる。
ポルカドットとは
ポルカドットは、異なるブロックチェーンにおける相互運用性の実現を目指すプロジェクト。DOTは同ネットワークのネイティブトークンだ。
イーサリアムの共同設立者の一人であるGavin Wood博士を中心に、分散型ウェブ(Web3.0)の構築を目指している。イーサリアム(ETH)のスケーラビリティ問題解決を目指す「イーサリアム・キラー」としての呼び声が高い。
関連: 初心者でもわかるPolkadot(ポルカドット)|仕組みと将来性を解説
国内ではSBI VCトレードやbitbank、bitFlyerなどでもDOTの取り扱う取引所がある。