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海外取引所XT.com、仮想通貨WeSendit(WSI)上場へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

WSIトークン上場予定

暗号資産(仮想通貨)取引所XT.comは、WeSenditエコシステムのネイティブトークンであるWSIを2023年第1四半期に上場させることを発表した。11日にツイッターで告知を行っている。

テザー(USDT)建の取引ペアがXT.comの「メインゾーン」で23年初頭に取引可能となる予定。

WeSendit(WSI)とは

WeSenditはKYC(身分確認)なしで無制限のファイル転送とストレージ機能をユーザーに提供するサービス。スイスのツークで2018年初頭に設立されたWeSendit Media AGが提供している。

B2BとB2C両方の目的に応じて、安全なデータ管理のためのユーザーフレンドリーなWeb3ソリューションを提供する。

WSIトークンはWeSenditエコシステムのネイティブトークン。BNBチェーンのトークン規格(BEP-20)で発行されており、総供給量は15億WSI。

事業者は、WeSenditトークンを使用することにより、従来行っていた広告、マーケティングチャネルの設計、デジタル製品の販売などの事柄をより低コストで行える。

一方ユーザーはステーキング期間に応じた報酬を得られるほか、プラットフォームに新規ユーザーを招待し、トランザクションを成功させることで、報酬としてWSIトークンを獲得できる。

XT.comとは

XT.comは2018年に設立された暗号資産取引所。600万人の登録ユーザーと50万人の月間アクティブユーザー、エコシステム全体では4,000万人以上のユーザーを誇る。

現物取引や先物取引のほか、マージン取引などにも対応しており、500以上の銘柄と800を超える取引ペアを提供している。

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