現在世界で6番目に閲覧数の多いウェブサイトとなっているアメリカのYahoo!ファイナンストップページにおいて、仮想通貨がメインのカテゴリの一つとして追加された。
ニュースだけではなく、動画も含めた独自のコンテンツが配信されており、さらにはCrypto Compareを参照した各通貨のリアルタイムの時価総額なども掲載されている。
また、Coindesk、Bloomberg、CNBC、FX Empireなどといった大手ニュースサイトから記事のリンクを集めてきて一括して閲覧できるページも用意されている。
直近では、ユーザーがCoinbaseとRobinhoodのアカウントをリンクすることで、Yahoo!ファイナンスのページ上で保有通貨の情報を確認したり、通貨の取引ができるように機能が追加されている。
Yahoo!の親会社であるOath社は自社サービスで月間2億1100万人ものユーザーを得ており、これまで以上に幅広い層からの仮想通貨への関心が高まることが期待される。
参考記事:The World’s 6th Biggest Website Is Integrating Crypto in a Major Way
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