Suiに続く
OKCoinJapanは1日、暗号資産(仮想通貨)『アプトス(APT)』を2024年2月中旬に取扱い開始予定であることを発表した。
アプトスは、販売所対応で、積立投資サービスにも対応する。
AptosはSui(スイ)同様、Move言語を用いたレイヤー1ブロックチェーンであり、並列処理、パイプラインおよびモジュラー技術を用いて、安全かつ効率的なトランザクションの実行を可能としている。両方とも、Meta(旧Facebook)社が開発を主導した仮想通貨プロジェクトであるディエム(旧リブラ)系L1ブロックチェーンとしても知られており、Suiは昨年10月に日本初として、OKCoinJapanに上場した。
アプトスは高速ブロックチェーンソラナ(SOL)のオルターナティブブロックチェーンとして注目されている。リキッドステーキングやDeFi貸し借り、DEXなどで、トークンのエアドロップが期待されており、TVLは11月から急増している。
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