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bitFlyer、FTXジャパン買収合意 加納CEO「暗号資産預託事業をコアに」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

株式譲渡契約を締結

日本の暗号資産取引所ビットフライヤー(bitFlyer)は20日、FTXジャパン(FTXトレーディングの日本法人)の買収を発表した。

株式会社 bitFlyer Holdingsは、FTX Japan 株式会社の株式 100%を取得する株式譲渡契約を 2024 年 6 月 19 日付で FTX Japan Holdings 株式会社と締結いたしましたのでお知らせいたします。

bitFlyer Holdingsは、FTX Japan Holdings からその子会社であるFTX Japanの経営権を引き継ぐことで合意しました。ただし、FTX Japanは米国デラウェア州破産裁判所(以下「米国破産裁判所」)の訴訟手続きの対象となっており、本件は米国破産裁判所による承認が必要となることを付け加えた。

20日のNHK報道によると、ビットフライヤーの親会社は数十億円の買収額と見られているが、詳細は明かされていない。また、FTXジャパンを機関投資家向けの暗号資産管理会社またはカストディ会社として再出発させる計画だと報じられていた。

本件について、bitFlyer Holdings代表取締役CEOの加納裕三氏は公式Xで以下の様に述べている。

日本でも近い将来、機関投資家が暗号資産をポートフォリオに組み入れる時代がくると考えています。bitFlyer は創業から続く強固なセキュリティを強みにクリプトカストディ(暗号資産預託)事業を新たなコア事業として展開する想定です。当社だからこそ提供できる新たなサービスにご期待ください

FTXジャパンは、親会社FTXトレーディングが破産宣告をする数カ月前である2022年6月に発足。同社は、現在進行中のFTX破産手続きで売却が承認された4つの独立運営子会社の1つだ。

関連:30社以上の国内上場企業が仮想通貨を保有、日経報道

FTXとは

サム・バンクマン=フリード(SBF)氏が率いていた仮想通貨取引所。2019年の創設後、急速に頭角を表し、業界最大手バイナンスに次ぐ大手取引所へと成長していた。その後に経営破綻し、11月に米国で破産申請を行なっている。

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