以前、CoinPostでも報じた カナダ発の大手仮想通貨取引所CoinField Exchangeは、XRP(リップル)基軸の20種類のマーケットを開設したこと、さらに、欧州、アジア、中東、アフリカ、オセアニア、ラテンアメリカ地域の合計61か国にサービスを提供することを明らかにした。
The platform is now live in 61 countries! Enjoy trading 20 #XRP based pairs as low as 0.05% commission fee. Sign up at https://t.co/bCReJubCUC@bgarlinghouse @Ripple @Cointelegraph @coindesk @Ripple_XRP1 @xrp_news @XRPtheone @XRPstreetTEAM @KingRippleXRP @XrpCenter @tsuki_ryokou pic.twitter.com/T5MBmdUHWu
— Bob Ras (@bobrasX) November 2, 2018
特に注目する点は、仮想通貨同士の取引のみではなく、米ドル(USD)、カナダドル(CAD)、ユーロ(EUR)、イギリスポンド(GBP)、日本円(JPY)、UAEディルハム(AED)という6種類の法定通貨で仮想通貨XRPを購入可能になったことで、リップルコミュニティにとって非常に良いニュースとなった。
直接法定通貨からXRPを購入が可能になったことで、流動性が高まる一つの要因となり、61カ国以上で展開してくる形になるとXRPにとってさらなる追い風となるだろう。
CoinFieldのマーケットを確認すると、既にXRP基軸の取引が開始されており、今後のユーザー増加、取引高の向上など期待したい。
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