取引も開始
ソラナやイーサリアムなどのブロックチェーン間でトークンを移動するための仮想通貨ブリッジサービス「deBridge」は17日、独自仮想通貨DBRのエアドロップ請求を正式に始めた。なお、トークンの取引もDEX上で開始した。
DBRは、deBridgeのガバナンストークンで、0.037ドルで現在取引中。KuCoinやBitgetに上場している。
エアドロップ請求に関しては、17日のトークン生成イベント(TGE)で50%、6ヶ月後に50%、または20%のペナルティを差し引いたTGEで80%を請求するオプションが提供される。
エアドロップの分配は、ポイントシステムのシーズン1(7月23日まで)に基づき決定された。合計で491,416のアドレスが対象となった。
また、DBRトークンの総発行数は100億で、そのうち最初に流通するのは18億トークンである。
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