2025年以降10億円分の暗号資産を購入
株式会社リミックスポイントは1月14日、新たに平均取得単価14,965,000円でビットコイン(BTC)33.41BTC(5億円相当)を買い増したことを発表した。
同社は1月9日にも33.34 BTC(5億円)を購入しており、これによって、ビットコイン保有量は366.6BTCとなり、53.1億円の時価総額となっている。
同社は9日、総額30億円の暗号資産を追加購入する旨を決議し、同日までに33.34 BTC(5億円)を購入済み。
今回の5億円の追加購入と合わせ、決議から計10億円分の購入を完了した。
リミックスポイント社の保有暗号資産の時価総額は65.2億円となり、総額5.24億円の含み益を計上している。
一方、イーサリアム(ETH)は約1,391ETHを保有し、約1.37億円の含み損を抱えている。その他の保有暗号資産では、ソラナ(SOL)が約1,142万円、XRPが約7,146万円の評価益を確保している一方、アバランチ(AVAX)とドージコイン(DOGE)はそれぞれ約648万円、約1,166万円の含み損となっている。
近年の暗号資産市場の回復を受け、特にビットコインの好調な価格上昇が全体収益を押し上げている形だ。
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